あっさり美味しい♪モロヘイヤのお浸し
2017年 09月 04日

9月になり、朝晩ずいぶん涼しくなりましたね。
すっかり秋の気配です。
とはいえ、まだまだ日中は暑いですよね(;´∀`)
寒暖差で体調を崩さないように要注意ですね。
さて、今日は旬のモロヘイヤを使ったお浸しをご紹介します。
モロヘイヤは身体にいいけど、どうやって食べたらいいんだろう・・・と言う方も多いと思います。
我が家はかき揚げや肉巻きにして食べることが多いですが、こうしてお浸しにしておくと、常備菜として保存できるため、お弁当や晩ごはんのあと1品、ワンプレートランチなどにも使えて便利です♪
うちの家族もそうですが、モロヘイヤの独特の粘り気が苦手、と言う方にも、ねばねばをあまり感じない、とても食べやすいレシピです。
チビが大好きで、おかわりをしまくって全部ひとりで食べてしまう勢い(笑)
是非作ってみてくださいね。
かき揚げや肉巻きも、最近作っていなかったので、かなり過去に遡らないと見つからないかも~
また近々作ってUPできればと思いますが・・・
最近、イベントや役員行事のない土日しかキチンと料理ができてないので、スピード勝負のレシピばかりです(;'∀')
そんなレシピも役立つので紹介したいところですが、本当に時間がなくて撮影もできてません( ˘•ω•˘ )
もう少しフルタイム勤務生活に慣れるまで、気長にお付き合いくださいませ。
◆モロヘイヤのお浸し◆
(4人分)
モロヘイヤ 1袋
塩 少々
A だし汁 200ml
A しょうゆ 大さじ1と1/2
A 酒 大さじ1と1/2
A みりん 大さじ1と1/2
かつおぶし 適量
①モロヘイヤは軸と葉に分け、葉はざく切りにし(大きな葉で2等分くらい)、軸は根元は切り落として5cm長さに切る。

②鍋にAを加えてひと煮立ちさせ、冷ましておく。
③別鍋に塩を加えたお湯を沸かし、軸を加えて約2分茹でたら、葉を加えて10~20秒さっと茹でたらザルに揚げ、冷水にとって冷ます。
※葉は茹ですぎないこと!

④水気を絞ってAに漬け込み、食べるときにかつおぶしを散らす。

この状態で2~3日保存ができます。
あっさり味でくせがなく食べやすいので、箸が進みますよ(^_-)-☆
茹ですぎると食感が柔らかくなりすぎたり粘りが出てくるため、とにかくゆで時間は短めに!!!
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