ピーマンたっぷりひじきの煮物、こんにゃくの甘辛煮
2017年 08月 28日

夏休みも終わろうとしています。
今頃になって「宿題終わってね~~~!!!」と焦っている子どもの姿も、夏休みあるあるですね(笑)
我が家は宿題は順調に片づけているものの、どうしても苦手なもの、やりたくないものは後回しにしがちなようで(-_-;)
「そろそろアレ、やらなくちゃ(;´Д`)」と、重い腰を上げていました。
嫌なことから片付けると楽なんでしょうけどね~
私もきっとやりませんので、偉そうなことは言えません。
学生の皆さん、夏休みラストスパート頑張りましょうね。
さて、今日は我が家の常備菜の定番、ひじきの煮物をご紹介します。
今回は、冷蔵庫を占領しているピーマンを大量投入しました。
こんなに入っていても、意外とピーマンは感じません。
苦手な人も食べやすいと思いますので、是非入れてみてくださいね。
ちなみに我が家は大量に作るため、食卓に並ぶ前にお弁当用・常備菜用を取り分け、後はちまちま晩ごはんなどに出しています。
お弁当の隙間はもちろん、晩ごはんのあと1品など、意外と助かる万能おかずです。
◆ひじきの煮物◆
ひじき 36g
ピーマン 5個
にんじん 小1本
油あげ 1枚
蒸し大豆 100g
A だし汁 300cc
A しょうゆ 大さじ3
A 酒 大さじ1
A みりん 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
①ひじきは流水で洗って汚れを落とし、暫く水につけてからザルに上げて水気を切っておく。
②ピーマン・にんじんは細切りにし、油あげは熱湯を回しかけてから細切りにする。
③鍋にごま油を熱してひじきを加え、時々混ぜながら水気がなくなりひじきに油が馴染んでツヤがでるまで炒める。
④ピーマン・にんじん・油あげを加え、ややしんなりするまで更に炒める。

⑤Aを加えて煮汁がなくなるまで弱火~中火で炒め、大豆を加えて全体を混ぜたら火を止めて鍋止めし、味をなじませる。

この週は、こんな感じで常備菜などを準備しました。
奥のピーマンは細切りにしただけですが、このまま味付けしてレンチンしたり、炒めものに加えたりととても便利!
晩ごはんを15分で準備するために、晩ごはん用の野菜は炒めもの・サラダにかかわらず切っておくと、作業がはかどります。

こちらは、こんにゃくの甘辛煮です。
板こんにゃくの在庫があったので、棒状に切って炒めただけ。
でも、こういうおかずが好きなんです♪
今回はこんにゃくだけですが、牛肉や野菜を一緒に炒めたり、その時によってアレンジします。
こんなにシンプルなのは初めてかも・・・
でも、お弁当の隙間にいつも入れて、おいしくいただきました(^◇^)
糸こんにゃくや、ねじりこんにゃくなどをつかうと楽ちんです。
◆こんにゃくの甘辛煮◆
板こんにゃく 1枚
ごま油 大さじ1
A しょうゆ 大さじ2
A 砂糖 大さじ1
A 酒 大さじ1
A みりん 大さじ1
A ラー油 少々
①こんにゃくは細切りにし、さっとゆでてアク抜きする。
②フライパンにごま油を熱し、①をじっくり炒め、Aを加えて煮絡める。
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