お祝いの日に♪華やかなバラ餃子
2017年 06月 12日

何となく肌寒い日が続いたせいか、チビが熱を出したと思ったら、お姉ちゃんまで鼻ぐずぐず(;^ω^)
私もなんとなく頭が重たいです。
あの蒸し暑さの後だけに、余計に身体がついてこないんですよね~
皆さんもお気を付けくださいね。
そうそう。
5歳のチビは、よく「お母さん大好き♡」なんて言ってくれる、まだまだ可愛い年頃です。
昨日も、家族で食事中に大好き大好き言い始めました。
「お母さん大好き♡」
「ヒナ(お姉ちゃんとは呼ばない。)大好き♡」
「お父さんは・・・嫌いっ!」
あら、お父さんカワイソウに・・・と思っていたら、〆の一言が。
「だって、コウちゃん、女が好き♡」
・・・そっか、お父さん男だしね。
でも、「女が好き♡」って言葉だけ聞くと引くわ(;゚Д゚)
ちょっと前まで、大好きなのは男友達だったのに!
成長したってこと?
ちなみに担任の先生は男なので、好きな先生は他のクラスの女の先生です(-_-;)
さて、今日は、とっても華やかなバラ餃子をご紹介します。
見た目に反して(?)中身はごく普通の餃子なんですけどね。
1つ1つがボリュームがあり、食べ応えも十分です!
今回、ゼラチンを加えることでジューシーな仕上がりにしています。
サイズが大きくてたれが絡みにくいため、味付けをしっかり目にすることで、食べた時に物足りなさを感じないように工夫しました。
普段の食卓というより、家族のお祝いごとやおもてなしに向いています。
是非、お試しくださいね。
◆バラ餃子◆
(4人分/約20個)
豚ひき肉 150g
キャベツ 150g
ニラ 1/4束
しょうが 1/2かけ
にんにく 1/2かけ
塩 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
酒 大さじ1/2
A ゼラチン 5g
A 創味シャンタン粉末タイプ 小さじ2
A お湯 大さじ4
餃子の皮 80枚
ごま油 小さじ2
①キャベツ・ニラはみじん切りにして塩をふる。しょうが・にんにくはすりおろす。Aをよく混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。
②ひき肉に①とその他の調味料を加えてよく混ぜる。

③餃子の皮を少し重ねるようにして数枚横に並べ、上半分に具をのせて半分に折る。そのままくるくると巻いて形を整える。
※具が多いと、巻くときに破れやすいので気を付けて。


④フライパンにごま油を敷いて餃子を並べ、水100mlを加えて蓋をしたら、強めの中火で約10分焼く。蓋を取って水気を飛ばし、裏面にしっかり焼き色がつけば出来上がり。
※焼き上がるとふっくら広がるので、くっつけすぎないこと。

娘と一緒に作り始めましたが、1つ作って娘は退散(;゚Д゚)
娘曰く、「向いてないかも。」だそうです(-_-;)
好きそうだと思ったのに・・・
やる気満々だっただけに、娘が得意な普通の餃子の方が良かったかな~?

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