焼きたけのこと、たけのこの保存
2017年 05月 07日

今日は、山で掘りたてのたけのこミニミニサイズで作る、焼きたけのこをご紹介します。
新鮮だからこそできるレシピです。
たけのこを収穫した後、ほとんどはすぐに茹でてしまいましたが、コウが最後に見つけた1本は、帰る寸前だったこともあり、そのまま持ち帰ることにしました。
すごくすごく小さいけれど、1本しかないけれど、折角なので焼きたけのこに。
1本限定、しかも一口サイズ(笑)
じっくり焼くことで、たけのこ本来の甘味や旨みを引き出しますが、生はえぐみが強いので、小さくて新鮮なものが向いています。
味付けは、岩塩をパラリ。
だし醤油やポン酢もおいしいと思います。
新鮮なたけのこが手に入ったら、是非お試しくださいね。
◆焼きたけのこ◆
(1人分)
たけのこ 小1本
岩塩 ひとつまみ
①たけのこは皮を数枚むいてよく洗い、アルミ箔でしっかり包む。

②グリルに入れ、200℃で約30分加熱する。
※竹串がスッと通れば出来上がり!
※オーブンでもOKです。

焼きたけのこなど生のまま使う料理は、掘りたての新鮮な状態でないとエグミが出てしまいます。
お腹の弱い人はゆるくなることもあるため、気を付けてくださいね。
すぐに使わないものは、すぐに茹でて下処理をします。
こちらもできるだけ早く、できればその日のうちに頑張って片付けちゃいましょう!
↓↓↓ 茹で方はこちら! ↓↓↓
私は夜のうちに茹でて朝まで放置し、朝きれいにむいて水に浸すパターンが多いかな?
それ程量がないときはタッパーに、大量にできた時は大きなボウルに水を張って保存しています。
たけのこがかぶる程度の水に浸し、できれば水は毎日変えた方が長持ちします。
1週間くらいは日持ちしますが、できるだけ早く使った方がおいしいです。
水に漬けておかないと真っ黒になってしまうため、必ず水に浸してくださいね。

どうしても使い切れない場合は、冷凍保存が可能です。
ただし、たけのこは本来冷凍には向きません。
薄切りや細切りなど小さく刻んだ状態で冷凍し、炊き込みごはんや炒めものなど食感があまり影響しないお料理に使います。
あくまでも最後の手段的に覚えておいてくださいね~
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