お正月はこれ!おせち料理にえびのうま煮
2017年 01月 04日

両実家での食べまくりの日々も終了し、お腹周りがぐっと立派に成長しました(笑)
お寿司もお肉もおいしかったです♪
ただ、ちょっと食べすぎたかな(*´з`)
これからは質素倹約を合言葉に、胃腸をいたわりつつ、徐々に身体を戻していきたいと思います。
そう言いながら、おやつは食べそうですが・・・
さて、お正月のおせち料理の1品『えびのうま煮』をご紹介します。
お節料理には欠かせない象徴的な1品ですが、見た目の豪華さや彩りだけではなく、長いひげと曲がった腰は長生きを連想することから、長寿の願いが込められています。
イセエビや車えびなど高級なえびを使い、有頭のまま調理して盛り付けるのが一般的です。
今回は、贅沢にも石垣島の車えびをお取り寄せしてみました。
やや小ぶりサイズを選びましたが、おせち料理には若干物足りなかったような気もします。
もう少し奮発して大きなサイズにすればよかった~
でも、さすがに身はプリプリでしたよ♪
生が好ましいですが、冷凍は鮮度が落ちないので扱いやすいです。
私はお正月には買い物に行かず、クリスマス前後にクリスマスからお正月前後の食材を全て買い揃えてしまうので、生では対応できませんので冷凍です。
冷凍の場合、流水で急速解凍し、半解凍の状態で急いで調理を始めてください。
冷蔵庫でじっくり解凍したり、常温に置いておくとドリップが出て鮮度も落ちてしまうため、気を付けてくださいね。

◆えびのうま煮◆
冷凍車えび 小ぶりサイズ16尾
酒 少々
【煮汁】
だし汁 300ml
酒 100ml
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
はちみつ 小さじ1
①冷凍車えびは流水で解凍し、頭にある鋭いとげ、頭の先、ひげ、尾の先端をキッチンバサミで切り落とす。胴の部分を手で曲げ、頭の付け根の関節からつまようじをさして背ワタをひっかけ引っ張り出す。
②えびを折り曲げ、尾の近くの関節からつまようじをさして頭の付け根あたりに固定して形を整え、酒少々をふっておく。

③フライパンにお湯を沸かし、沸々したら②を入れてえびが赤くなるまで茹でてザルに上げる。
※えびが硬くなるので沸騰させないこと。

④フライパンをさっと拭いて煮汁の材料を入れてひと煮立ちさせ、えびを入れたらアルミホイルで落し蓋をし、弱めの中火で2分ほど煮る。

⑤そのまま蓋をして冷まし、完全に冷めたらつまようじを取る。
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