栗の渋皮煮入り抹茶ケーキ
2016年 05月 11日

一旦回復するようですが、また週明けは雨予報・・・
「梅雨か!?」と、ヒナと2人、誰にともなく突っ込んでいました(笑)
さて、今日のレシピはまたまたケーキです!
昨年の秋、親せき宅の別荘地で収穫した栗で渋皮煮を大量に作り、瓶に詰めて保存しておきました。
作り方はこちら⇒⇒⇒栗の渋皮煮をご確認くださいませ。
そして今回、親せき宅に遊びに行く機会があり、折角なので、渋皮煮を使った抹茶のケーキを作ってみました。
ご招待いただいた叔父さん夫婦にも喜んでいただけて、親せきの皆さんにも評判がよくて良かったです♪
抹茶と栗の相性がいいのは当然ですが、抹茶の苦みと渋皮煮の甘味がマッチして、絶妙なバランスに。
なかなか大人の味わいです。
渋皮煮はもう少しゴロッとかたまりが入っても良かったのですが、今回はやや小さくカットしています。
お好みで調節してください。
渋皮煮を作るのはそれなりに大変な作業なので、市販の甘露煮でもOKです(^_-)-☆
もともと、我が家の子供たちは赤ちゃんの頃から抹茶が大好き♡
誰が教えたでもなく、なぜか1歳からアイスは抹茶!お菓子も抹茶!!
なぜ・・・(笑)
今でも抹茶が大好きなので、巷にあふれるお菓子の中でも、抹茶版はチェックしています。
人気のあるお菓子は、たいてい抹茶味がありますからね~
オレオもポッキーも、抹茶LOVEです(*^-^*)
そんな訳で、買ってくるお菓子も抹茶、作るお菓子も抹茶が多くなりますね。
抹茶が好きではない旦那さんは、それを見るたび「また、抹茶か。抹茶なのか・・・(;´Д`)」とげんなりしております。
私と子ども達は食の好みが合うのですが、旦那さんだけ微妙なのです(-_-)
◆栗の渋皮煮入り抹茶ケーキ◆
(パウンド型1台分)
無塩バター 80g
砂糖 80g
卵 2個
薄力粉 80g
抹茶 8g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
栗の渋皮煮 120g
渋皮煮のシロップ 大さじ1
①バターは室温に戻して柔らかくする。卵は室温に戻してよくほぐす。型に敷紙を敷く。オーブンは170℃に予熱する。栗の渋皮煮は適当な大きさに刻む。
②バターをほぐして砂糖を加え、しっかり攪拌して空気を含ませたら、卵を数回に分けて少しずつ加え、その都度よく混ぜる。
※一度に加えると分離するため、少しずつ加えます。
③薄力粉・抹茶・ベーキングパウダーを振るい入れてゴムベラで切り混ぜ、やや粉っぽさが残るくらいで栗の渋皮煮・シロップを加えて更に混ぜる。
④型に流しいれて空気抜きし、170℃に予熱したオーブンで約45分焼く。
※しっかり焼き色がつき、竹串に生っぽい生地がつかなければOK。

おしゃれキッチンアイテムとして、色々な雑誌で取り上げられることも多いそうです。
私も雑誌かテレビで見たことはありましたが、実物は初めて見ました。
ふさふさっぽい芝生部分は、シリコンのイメージが強かったのですが、しっかり硬さのあるプラスチック製でした。
確かに、シリコンだと柔らかいから倒れちゃうかな(;^ω^)
もともとはベビー用品の乾燥を目的とした水切りラックだそうですが、見た目が芝生みたいでおもしろいですよね。
しかも、ベビーに限らず、意外と使えます!!!
サイズはそれほど大きくないので、メインのステンレスラックがいっぱいになった時のサブラックとして、また小物用として使えそうです。
全てに万能ではありませんが、アイデア次第で用途は広がりそうですよ。
小さい分、使わない時は邪魔になりませんし、洗ったり干したりのメンテナンスが簡単です。

我が家は3人が水筒を使っているので、それをメインのラックに入れてしまうと、他のものがあまり入らないんです(。-`ω-)
食器は食洗機を使って洗いますが、それでも邪魔で邪魔で・・・
そこで水筒を立ててみたところ、さくっと刺さって安定感も抜群♪
コップや飲み口をのせて、3人分がピッタリサイズです。
朝には乾いているので、各自がここから水筒を取って持っていき、持って帰ってきたらまた洗ってここに・・・
水筒の季節は、これが定番になりそうです。
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