基本の煮汁で!メバルの煮つけ
2016年 03月 17日

相変わらずのマイペース更新です(-_-;)
そうこうしている間に、明日はヒナの卒業式!
祝!卒業!!!
子どもの成長は早いもので、もう中学生です。
「泣く練習をしてから来るように!」と、ヒナに言われました。
泣く練習って、どうするんでしょう。
とにかく、お母さんが泣いたところを見てみたいらしいです(:_;)
「あくびをすれば涙出るから!」とも言われました。
え?
嘘の涙でもいいのね・・・
さて、今日は子供たちの大好きな煮つけです。
年齢とともに、好きだった肉料理が重たく感じることもあり、魚好きな子供たちの成長もあって、我が家の食卓も少しずつ変化してきました。
結婚後、旦那さんがNGという理由で封印されていたお料理も、子供たちが生まれたことで復活したり。
煮つけもその中の1つです。
旦那さんが仕事でいない日に、義母とこっそり食べていた煮つけも、今では当たり前のように食卓に並びます。
ただし、旦那さんは食べられないので、1人だけ別メニューという面倒くささが(-_-;)
もちろん、何だかんだで肉料理もよく登場しますけどね。
さてさて。
今日の煮つけはメバルですが、カサゴ・金目鯛・カレイ・ホウボウなど煮つけ向きのお魚なら何でもOKです。
心配なら、魚屋さんに相談したり、最近は「煮つけに」「塩焼き・ムニエルに」など書いてあるものも多いので参考にしてくださいね。
煮汁は基本同じですが、脂ののった魚は煮汁をやや煮詰めて濃厚に仕上げると、更においしくいただけますよ。
甘いのがお好きなら砂糖を増やしたり、お好みで調整してください。
煮つけはひっくり返すと煮崩れするので、途中でひっくり返すことはありません。
鍋のサイズが小さくても、尻尾が折れたり頭が取れたりの原因になるので、ゆとりのあるサイズで。
私は、重ねず並べられる28cmサイズの深フライパンで煮ています。
◆魚の煮つけ◆
(3人分)
メバル 3尾
【煮汁】
水 100cc
酒 100cc
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ2
しょうが 1片
①メバルはウロコとえらを取り、腹に切り込みを入れてはらわたをかき出す。表と裏に切りこみを入れ(飾り包丁)、熱湯をまわしかけて水できれいに洗う。
②煮汁を煮立てて左が頭になるようにメバルを入れ、落としぶたをして強めの中火で10分ほど煮る。
※アルミ箔を鍋のサイズにカットして使ってもOK
③器の左に頭がくるように盛りつけ、煮汁をかけてできあがり。
※煮汁は少し煮詰めてからかけても・・・

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