漬けて干すだけ!みりん干し
2015年 10月 19日
べったりくっつくし、抱っこ抱っこと足にまとわりついて大変(*´Д`)
おばあちゃんの送り迎えは嬉しいし、保育園のお残りさんも楽しいけど、ちょっと寂しくて、コウなりに我慢している部分もあるんですよね。
ヒナも、帰るとくっついてくることはありますが、身体がデカいので、なんだか圧迫感が。
潰れそう・・・(笑)
さて、今日はみりん干しをご紹介します。
ヒナはみりん干しが大好きなので、我が家ではよく登場するレシピなんですよ♪
ご贔屓の干物屋さんで購入することも多いですが、意外や意外、簡単に作れちゃいます!
魚をたくさんいただいた時など、保存用にいかがですか?
今回も、旦那さんのお友達の釣り土産・・・
新鮮なお魚をいただけるのは、とってもありがたいですよね~
ただし、天然モノって、市販品より脂が少なく、若干身がパサつくことも・・・
私の経験上、塩焼きなどには向かないかも?
竜田揚げにしたり、こうしてみりん干しにすると、よりおいしくいただけます(^_-)-☆
市販品に比べて乾燥が甘いので、冷蔵庫で3日くらいを目安に、早めにお召し上がりくださいませ。
漬け込む時間は、身の厚みなどによりますが、厚みがあると一晩では味のしみ込みがいまいちです。
色は濃い目ですが、市販のみりん干しよりあっさりしているので、是非お試しくださいませ。
◆みりん干し◆
(4人分)
イナダ(ハマチ) 2尾
A みりん 大さじ2
A しょうゆ 大さじ2
A ハチミツ 大さじ1
白ごま 大さじ1
①鱗を取って頭を切り落とし、内臓をかき出す。きれいに洗って水気をキッチンペーパーでふき取り、3枚におろして腹骨をそぎ、中骨を抜く。
②バットにAを入れてよく混ぜ、①を一晩~丸1日漬ける。
※途中、裏表をひっくり返す。
※干し網がない場合、洗濯用の目の細かいネットでOKです。
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