新感覚パンケーキ!ダッチベイビー
2015年 07月 01日
コウがここ数日体調を崩しているので、ちょっと心配・・・
これから週末にかけて、仕事や役員行事がギュウギュウ詰めなので、ひどくならないことを祈るばかりです(;O;)
ここ1~2カ月で、もう何度高熱を出しているんだ???
保育園でも、例年にないくらい、ありとあらゆる病気が流行しているようなので、今年はホント、どうしちゃったんだ~~~(>_<)
もう、働くお母さんたち、子供の病気にビクビクですよ・・・
さて、随分前に作って、なかなか紹介もできないまま、気づけば数カ月(笑)
どんだけ放置してるんでしょうね・・・
流行の最先端でご紹介できればよかったのですが、少し出遅れちゃった感が(-_-;)
今話題のダッチベイビーです。
もともとはドイツ発祥のようですが、名前はダッチ・・・
アメリカのパンケーキ屋さんが改良して看板メニューにしたと言われていて、日本でも、最近じわじわブームがきてます!
名前の由来は諸説ありますが、ややこしいので省略します(笑)
まだまだ一部で盛り上がってる感じはありますが、なんと、名古屋にもダッチベイビーが食べられるお店があるんです。
東京に比べてかなりゆったりとブームがやってくるのが名古屋です。
ヘタしたら1年遅れ。
それを思うと、ダッチベイビーは、何となくちょっと早いような?
まだまだ名前を聞いてもピンとこない人も多いのですが、是非一度食べてみてください。
と言いつつ、まだ毎回配合を変えていて、迷いがあるのも、紹介できなかった一因なんですけど。
ただ、先日たまたま友達に出したところ、絶賛してくれたので、気をよくしてこのまま紹介しちゃいます♪
卵の力を使い、高温で一気に膨らませるポップオーバーにも似ていますが、こちらはフライパンを使います。
どちらも、もこっと膨らんだ、一風変わった形が特徴のおやつです。
もこもこと端っこが立ち上がった独特の風貌は、何ともいえず可愛らしいですよね(^_-)-☆
話題のスキレットを使っていますが、実は最初に作ったときは大きな鉄製フライパンでした。
小さなサイズで作るとキュートですが、大きなサイズで作るのもダイナミックでオススメです。
18~20cm径のフライパンで1個分、それより小さいフライパンの場合、2つくらいかな。
すごく小さい型だと、ギリギリ3つ取れそうです。
写真はスキレット6 1/2サイズ。
この分量で2つできますので参考までに・・・
レモンを添えたり、メープルシロップをかけたり、はたまたお好みのフルーツや生クリームをのせていただきます。
またアレンジ例は、近いうちに(ホントかな?)紹介します。
◆ダッチベイビー◆
(2人分)
卵 2個
牛乳 100cc
薄力粉 80g
砂糖 10g
塩 ひとつまみ
バター 10g
粉糖 適量
①オーブンにフライパンを入れ、230℃に予熱する。
②ボウルに薄力粉・砂糖・塩を入れてホイッパーでグルグル混ぜてダマをなくす。
③別のボウルに卵をほぐし、牛乳を加えてホイッパーでよく混ぜる。
※粉で使ったホイッパーを使いまわしてOK!
④②のボウルに③を少しずつ加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
※一度に入れると混ぜにくいので、少しずつ混ぜてください。
⑤予熱が終わったら、やけどに気をつけてフライパンを取り出し、バターをのせてとかす。バターがとけたら生地を流し入れ、温度を200℃に落として約15分焼く。
※オーブンによって、時間・温度は調節してください。
⑥粗熱が取れたら粉糖をふり、お好みのトッピングをする。
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