鍋に入れるだけ!ワンポットパスタ ミートソース
2014年 12月 05日

料理番組を除けば、やはり主婦向け情報番組の1コーナーであることが多く、ターゲットを考えると、「手抜き」「簡単」「時短」的なものが多くなります。
いつもテレビを見ている旦那さんにも、「お前の担当はキャラ弁と手抜きだな!」と言い切られてしまいました(-_-;)
知らなかった・・・
そうだったのか~~~!
いつも、よくある質問№1「得意分野は何ですか?」に答えられない私ですが、これからは、自信をもって「手抜きです!」と答えられるかしら???
いっそのこと、手抜き料理研究家を名乗ろうかな(笑)
さて、そんな手抜きレシピの筆頭になりそうなのが、このワンポットパスタです。
最近注目を集めつつあるワンポットパスタですが、名前から想像できるように、「1つの鍋でできちゃうパスタ」の総称ですね。
今までにも、「フライパンだけで作るパスタ」とか、「レンジだけで作るパスタ」のレシピは存在していましたし、私もいくつもUPしています。
そのあたりも、ワンポットパスタの一員と考えていいのかな?と思います。
でも、巷で見かけるワンポットパスタは、鍋1つは1つなんですけど、材料を何回かに分けて入れなくてはいけないんです。
そこで、私は考えました!
『ワン』とつくからには、何となく材料も1回で全部入れたい・・・
そんな私の思い込みから生まれたのが、このレシピ!!
本当に、材料を全部入れて、火にかけるだけです。
10分もあればできちゃうので、これからのパーティシーズンにも、こんな簡単レシピは主婦の強~い味方ですよね(^-^)

「今でしょ?」で有名な林先生にもご試食いただき、「おいしい!」のお言葉をいただきました♪
実は先生、普段色々試食されても、「おいしい」とは言わないそうで、スタッフ仰天だったそうですよ~
手抜きなのに、これは嬉しいお言葉ですねヽ(^。^)ノ
ミキティにも「おいしい!」をいただき、私も頑張ったかいがあったというものです(泣)
オジンオズボーンの篠宮さんも、ロケ後すぐにご自宅で再現してくださったようで、大量に作ったのに完食だったとお聞きしました。
皆さんも、是非是非お試しくださいね。
ちなみに、スパゲッティは7分茹でのものを使用しています。
レンジレシピでもそうですが、よほど太い細いでなければ、だいたい同じ分数でOKです。
あとは、火加減などもありますので、ご自身で最後調整してください。
あまり火が強いと、時々パスタが部分的にかたまってしまうので、ややグツグツするくらいの中火を目安にしてくださいね。
◆ワンポットパスタ ミートソース◆
(2人分)
スパゲッティ 160g
合びき肉 200g
タマネギ 1/4個
ニンニク 1かけ
A トマトソース 100g
A ケチャップ 大さじ1
A ウスターソース 大さじ1
A オリーブオイル 大さじ1
A コンソメ 小さじ1
A 水 300cc
塩・コショウ 適宜
粉チーズ・パセリ 適量
①タマネギ・ニンニクはみじん切りにします。
②鍋にひき肉を半分敷き詰め、スパゲッティを半分に折って入れたら、残りのひき肉、①、Aを入れて中火で加熱します。
※くっつかないよう、スパゲッティは少しずらして入れます。

④フタをはずして全体を混ぜながら水分を飛ばし、スパゲッティのかたさを見ながら、少し芯を残して火を止め、味を見て塩・コショウをし、粉チーズ・パセリを散らします。
※予熱でも火が入るので、少し早めに火を止めてください。

最後に水分を飛ばしながら茹で加減を調整するので、多少の誤差は問題ありません。

届いたのは、スパークリングタイムのホワイト&レッド、冬限定のトロピカーナ華やかカシステイスト、定番の100%オレンジ&アップルです。
オレンジ&アップルは子供が大好きな定番商品♪
まさに取り合いでした(笑)
冬限定商品のカシステイストは、コウは苦手なようで飲みませんでしたが、ヒナは大喜びで飲んでいましたよ。
ちょっと小さなお子さんには、カシスはまだ早いかな?
スパークリングは、ほどよい甘みにシュワッと感が爽やかで、コーラは苦手な私でも大丈夫でした。
炭酸が苦手な子供も、少し薄めて飲んでいましたので、比較的飲みやすいのかも?
パッケージもおしゃれだし、お料理にも合わせやすいテイストなので、パーティのおもてなしドリンクとしてもオススメです(^_-)-☆
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