プルプルツルン♪エビと夏野菜のゼリー寄せ
2014年 08月 07日

歩いたり動き回るのは問題ない。
ただ、階段は辛いわ・・・
眠たくなるというお薬のせいかしら?
明日の朝でお薬も終了なので、もう一度病院です。
これで終わりだといいなぁ~
とりあえず、もう副鼻腔炎はコリゴリです!
皆さんも風邪っぴきの後は、十分お気をつけくださいね。
さて、今日は、先日の東海テレビ「スイッチ!」の和食レシピの中から、エビと夏野菜のゼリー寄せをご紹介します。
見た目にも涼しくて、とってもカラフルなこの1品。
和だしを使っているので、コンソメのゼリー寄せより、ちょっと上品な味わいです。
固まりすぎず、柔らかすぎない絶妙な口当たりに仕上げています。
具がぎっしり詰まっているので、食べごたえも十分です(^_-)-☆
シャキシャキした野菜の歯ごたえと、エビのプリプリ感、ゼリーのツルっと感など、食感の違いも楽しめますよ。
お好みのガラス器やココットなどに固めてそのままいただいてもOKですが、今回はセルクル型の底にラップをかぶせて輪ゴムでとめたものに流しいれ、最後に型から抜き出して盛りつけました。
この方が、見た目はキレイかも。
◆エビと夏野菜のゼリー寄せ◆
(2人分)
オクラ 4本
プチトマト 6個
パプリカ(黄) 1/3個
エビ 4尾
【煮汁】
水 200cc
ほんだし 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
酒 小さじ1/2
味の素 2ふり
【寒天液】
水 200cc
ほんだし 小さじ1
粉末寒天 3g
しょうゆ 小さじ1
塩 少々
①オクラは塩(分量外)をふってこすり合わせるようにして産毛を取り除き、水洗いしてガクを取る。プチトマトは浅く十字の切り込みを入れてレンジで10秒ほど加熱し、皮をむく。パプリカは種を取り除いて1cm角に切る。エビは殻をむいて背ワタを取り除く。
②パプリカをさっと炒め、煮汁の材料とオクラを加えて2~3分加熱し、エビを入れて色が変わったら火を止めてプチトマトを入れて冷ます。
③鍋に水・ほんだし・粉末寒天を入れ、グツグツする状態を保って2分ほど加熱する。しょうゆ・塩を加えて火を止め、あら熱を取る。
※少しとろみがついてくるまで、鍋底を水に浸して冷ます。
④煮汁からエビと野菜を取り出し、煮汁は③に混ぜる。オクラは1cmの輪切りにし、型にバランスよく材料を入れる。
⑤④に寒天液を流し入れ、冷蔵庫で冷やとかためる。
※寒天液が固まりすぎると、キレイに型に流れません。

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