土鍋で食べたい♪鯛めし
2014年 04月 30日

明日は結構本格的に降るようなので、またまたお散歩は『おあずけ』ですね。
毎日毎日、自分で帽子をかぶって、お気に入りのリュックにおもちゃを詰めて、準備は万端なんですけどねぇ(-_-;)
ごめんね~
さて、今日は『あいちのおさかなコンシェルジュ』のおさかなレシピ100の中から、鯛めしをご紹介します。
サイトでは簡単に炊飯器を使ったレシピとして紹介されていますが、土鍋で炊いた鯛めしは、また格別なおいしさですよ♪
そんなにコツは必要ありませんが、火加減と時間はしっかりチェックしてください。
強火のまま忘れちゃった!とかないように。
あ、それは私か(=_=)
撮影の時、一度に何品も作るので、忘れましたけど。
そして、スタッフさんに「吹きこぼれてますよ~!」って言われて、慌てて弱火にしました。
でも、全然大丈夫でした(笑)
だから、ちょっとくらい大丈夫です<(`^´)>
これ、天然の鯛の方がおいしい気がします。
養殖の鯛だと、若干脂がのっているので、だしよりそっちの方が気になるかも。
養殖の場合、少しだしの素をプラスしたり醤油を増量するなどして、味を濃くした方がいいです。
でも、まぁ好みの問題かな?
お好みでねぎやしそ、白ゴマなどを混ぜてもおいしいです。
味がうすいと感じたら、ゴマ塩をかけても。
鯛の味わいを生かしてシンプルに仕上げていますので、濃い目の味が好きな人は、調味料をプラスしてくださいね。
最近、よく行くスーパーで尾頭付きで売られているんです。
今回も、半身の頭がついていました。
つまり、半身分の切り身と頭で1パック。
サイトでは鯛のあらスープもご紹介していますので、また活用方法として参考にしてください。
こちらでも、近々ご紹介します。
◆鯛めし◆
(2人分)
鯛切り身 2切れ
酒 少々
米 1合
昆布 10cm1枚
水 200cc
A みりん 小さじ2
A しょうゆ 小さじ1
A 塩 小さじ1/4
小ねぎなど 適量
①米は洗ってザルに上げておく。昆布を30分以上水につけておく。鯛の水気をふき取り、酒を振っておく。
②土鍋に昆布をつけておいた水とA、米を入れ、その上に昆布を敷いて鯛をのせる。
③強火で加熱し、沸騰したら火を弱めて10分炊く。
④炊きあがったら10分蒸らして、鯛の骨を取り除き、全体に混ぜる。
愛知県産の魚介類を使った「あいちのおさかなコンシェルジュ」では、鯛めしをはじめ、おさかな100レシピを公開中です。
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