自家製味噌だれで五平餅
2013年 08月 21日
小さい子っていいなぁ・・・なんて思いつつも、すぐに大きくなっちゃうんですよね~
このままでいてほしい反面、もう少し手が離れて楽になりたいような。
複雑な気分です。
実はもう1人欲しいと思うこともありますが、家族全員の意見をまとめると、本当は欲しいけど、無理だろう!やめておこう!ということでまとまったのか!?
ヒナの意見もぐるりと変わったのですが、その理由が切実すぎて、ちょっと切ない(;_:)
「もう1人赤ちゃん産めばいいじゃん!ヒナも妹ほしい♪」
(しかも女の子決定!?)
「やっぱりこれ以上ヒナがかまってもらえないのは嫌だし、お母さんが赤ちゃんのお世話したら、ヒナがコウを育てるの?やっぱりもう1人いらない!」
いつもいつも寂しい思いをしているのね・・・
小さい子とはまた違った意味で、年の差兄弟って難しい"(-""-)"
今日は、ヒナが甥っ子たちと映画を見に行っているので、久しぶりにコウと2人きり。
ベタベタいちゃいちゃ過ごしています❤
ヒナがいるとヤキモチ炸裂だけど、年の差兄弟は、学校に行ったりお友達と遊びに行ったりと不在なことも多いので、見ていない間にとことん可愛がるべしっ!
さて、今日は先日の親子講座でご紹介した名古屋レシピの1つ、五平餅です。
郷土料理の五平餅は、この地方ではどこでも売られているおやつです。
以前ブログでもち米を使ったレシピをご紹介ししていますが(→こちらを参照)、今回は残り物ご飯を使って、いつでもパパっと手軽に作れるレシピをご紹介します。
本来はすり鉢でご飯を潰して作るのですが、ラップを使えば1つ1つ手で潰すだけ!
お子さんと一緒に作ると楽しいですよ♪
自家製味噌だれも、たくさん作って保存しておけば炒め物など色々使えて便利です。
混ぜるだけの簡単味噌も、以前の五平餅の記事でご紹介していますので、お好みでどうぞ~
味噌だれは焦げやすいので、焼きすぎないように気を付けて!
棒は大きなものなら割り箸を、小さいサイズにはアイスクリームスプーンなどがぴったりです。
木はそのままでは焦げてしまいますが、アルミで包んでおくと焦げません。
焦げ色が気にならないようなら、焦げ落ちてしまうわけではないので、そのままでもOKです。
東海地方ではおなじみの五平餅、各地でいろいろな形や味がありますが、今回は私の地元でスタンダードなタイプです。
団子状のものや、クルミ味噌を使ったものなどもありますので、色々アレンジしてみてくださいね。
◆五平餅◆
(2人分)
ご飯 お茶碗1杯分
塩 少々
自家製味噌だれ 適量
白ごま(お好みで) 適量
①味噌だれに白ごまを混ぜる。ご飯は塩を加えてよく混ぜ合わせ、2つに分けてラップに包む。
②ご飯をラップの上から手で潰しながら、棒に押し付けるようにして楕円にまとめる。
③トースター・グリルなどで両面に焼き色をつけ、味噌だれをスプーンなどで全体にまぶしながら更に焼く。
ヒナはきゅうりが大好きなので、おやつや晩ご飯に1本丸かじりとか、本当によく食べます。
1本丸かじりしておきながら、サラダに入ったきゅうりも食べちゃうくらい( ゚Д゚)
今年はおじいちゃんがハート型や星型の専用ケースを買ってきて、こんなきゅうりをたくさん作ってくれました(*'ω'*)
女の子はこういうの好きですよね♡
型は2本セットで980円とか言ってたかな?
ま、一度購入すればずっと使えるので、高いといえば高いけど、何年も使うことを考えれば高くないのかな?
孫の喜ぶ顔見たさに、おじいちゃん頑張ってます!
ただ珍しいもの好きともいうと思うけど(笑)
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