手術、無事終了!
2013年 08月 01日
ヒナの手術、無事成功しました!
朝から手術室に入って2時間半・・・
難しい手術に比べれば長くはない時間ですが、家族にとっては決して短くもない時間でした。
なんだかんだ家族で話しながら、こんな時でも、とりあえずお昼ご飯は食べる!
コウに続いて、我が家にとっては今年2回目。
なんとなく、ついてないことばかりの2013年ですが、とりあえずいい方向に向かっていると信じたいです。
手術室から戻ってきたヒナは、酸素マスクと機械をいっぱいつけたままぐっすり眠っています。
コウの時は、お腹を切ったとはいえ、泣きながら抱っこされて出てきたので、あれれ???
なんか重病っぽくて、正直ちょっとイヤな感じです。
麻酔がよく効いているのか、術後延々と眠り続け、目を覚ましたのは夕方でした。
一時、このまま覚めなかったらどうしよう・・・なんて不安も・・・
無事、目を覚ましてくれて、とりあえずは一安心です(*^-^*)
今回の手術は、鼻と口。
炎症と鼻茸というポリープの一種ができたことと、もともと扁桃が大きかったことが重なって、呼吸ができなくなってしまったため、それを回復する手術をしました。
今はまだ鼻も口も腫れていて、ちょっと痣みたいなものもある痛々しい状態です。
そして、ガーゼが血だらけだし、しょっちゅう血を吐くから血なまぐさい"(-""-)"
「常に水におぼれている状態だと思っていただければ分かりやすいです。」と先生から説明を受けたくらい、全く呼吸ができていなかったらしいヒナ。
この1年、よく普通に運動して生活できていたと、先生もびっくりですよ(*_*;
空手もスイミングも普通に通っていたし、学校の体育でも「リレーですごく早い」とお褒めの言葉をいただいていたくらい。
だからこそ、気づくのが遅れたのかも。
これからは、もっともっと運動しやすくなって、スイミングもリレーも、もっともっと上手になるね。
手術が終わったまではよかったのですが、術後、やはり麻酔が切れると痛むのは当然ですよね。
どんなに医学が進んでも、やはり無痛ってことはない訳です。
まずは、初めて水を飲むまでが一苦労!
何度も口元に水を運びますが、吐き出してしまって泣く泣く(-_-;)
やっと水がちょっと飲めるようになったと思ったら、痛み止めの薬がのどを通らないので、座薬をいただいたり何とか食べられるように頑張っているところです。
アイスやヨーグルトから食べさせてくださいと言われましたが、術後の晩ご飯と翌日の朝ご飯は全く食べられませんでした。
座薬の効果か昼ご飯はちょっとだけ食べられたので、とりあえず2~3日が正念場になりそうです。
点滴で栄養と水分は取れていますが、早くおいしくご飯が食べたいね~
入院初日、コウを連れて行ったのですが、2歳になったばかりのチビなんて、病室でじっとしている訳もなく・・・
飽きてくると、廊下に飛び出してしまいます。
このくらいの子って、すばしっこくて、走ると結構速いんです。
チビが走る!私も走って追いかける!看護師長さんらしき人に怒られる!の繰り返し(/_;)
人様に迷惑をかけたくはありませんが、どうしても走ってしまうし、捕まえるには私も走らなくちゃいけないという悪循環!
ヒナを見てあげたくても、チビが走らないように外に連れ出していては、結局ヒナの看病ができないじゃないか!という状況になり、でも何度も怒られるのもストレスだし、ヒナを見てあげられなくては意味もないし。
どうしようもなくなって、手術前後のみ預かってもらう予定でしたが、急遽私の実家に預けることになりました。
ずーーーーーっと離れるのは初めてとはいえ、ヒナほどお母さんっ子ではないので結構大丈夫そう。
きっとやんちゃしてるんだろうなぁ( 一一)
それにしても、実はコウ、ヒナの入院前々日あたりから、傷や赤い発疹ができていたんです。
両親が病院に連れて行ったところ、やはりとびひ!
体中包帯だらけの痛々しい写真が届きました(;_:)
でも、本人超元気そうですけどね~
2人とも早く元気になって、楽しい夏休みを過ごそう!!
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