クリスマスに♪鶏手羽先のガーリックライス詰め オーブン焼き
2012年 12月 23日
意味もなくブッシュ・ド・ノエルが食後に出てきたり、やたらとチキンが登場するので、かえってクリスマス気分は台無しだったりして(^_^;
家族的には、季節外れのものが出てきたり、同じレシピが続いたり・・・はいつものことなので、慣れっこかな?
今日は、鶏手羽先のガーリックライス詰めをご紹介します。
鶏手羽先の骨を抜き、中にきのこたっぷりのガーリックライスを詰め込んだ、ちょっと手間のかかる1品です。
でも、大変なだけあって、本当においしいんです(@^_^@)
最終的にはオーブンで焼くので、下準備さえしておけば、あとは焼くだけ!
おもてなしレシピとしても、意外性があってオススメです♪
それに、実は旦那さんのリクエストで当日はモスチキンも予約しているし、鶏だらけになっちゃいます(笑)
これなら少量から作ることができるので、少人数にはいいですよね。
中にたっぷり詰めるか、控えめにするかでも、ビジュアルが結構違ってきます。
たくさん詰めるとコロンと丸っこくて可愛い感じに♪
私は控えめにしたので、普通の手羽先と見た目同じくらいです。
あと、ビジュアル的に形を保ちたかったので、骨1本をギリギリまで外した状態で残しています。
こうすると、手羽の形がきれいに残りました。
ただ、食べる時にえいっと骨を抜く作業があるので、食べやすさは劣りますね~
どちらがいいのか・・・
また後日、完全に骨を抜いたバージョンの写真もご紹介しますね。
◆鶏手羽先のガーリックライス詰め◆
(10本分)
鶏手羽先 10本
おろしにんにく 10cmくらい
おろし生姜 10cmくらい
塩 適量
あらびきブラックペッパー 適量
オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1
たまねぎ 1/4個
しいたけ 1個
しめじ 1/4房(50g)
ご飯 茶碗軽く1杯
コンソメ 小さじ1
塩 少々
あらびきブラックペッパー 少々
①鶏手羽はハサミを入れて筋を切り、骨を取り除く。にんにく・たまねぎ・きのこはそれぞれみじん切りにする。
※根元を折り、手羽の先から骨の周りにハサミを入れて引っ張り出す。
※取り除くのは、太い骨と細い骨の2本です。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立って色づいてきたら、たまねぎを入れて透明感が出るまで更に炒める。
③きのこを入れて更に炒め、しんなりしてきたらご飯を入れて全体に広げてしばらく焼く。
④コンソメを加えて全体に混ぜ、塩・あらびきブラックペッパーで味を調える。
⑤鶏手羽先におろしにんにく・おろし生姜をすりこみ、④を詰めて塩・あらびきブラックペッパーをたっぷりふりかける。
⑥天板にクッキングシートを敷いて鶏手羽を並べ、オリーブオイルをかけて220℃に予熱したオーブンで約20分焼く。
そんな訳で、レシピブログさんの佐渡産コシヒカリを使ったアイデアおにぎりレシピモニター参加中です。
早速炊いてみたところ、炊飯器を開けたらお米がツヤツヤして立ってる!
おおぉぉ~~~っ
実は我が家、そんなにいいお米も使っていませんが、そこそこおいしいお米を使っています。
でも、こんなにツヤツヤしているのは見たことがないかも(^_^;
やっぱり自信があるからこうしてモニター募集しているってことでしょうか。
うん。
やっぱりおいしかったです!
今までで一番おいしいと思ったお米は、あるお米のイベントで、農家のおばちゃんたちが持ってきてその場で炊いてくれたご飯でした。
もちろん炊飯器でしたが、ご飯だけでも甘くておいしくて、おかずが要らないと思ったほど。
自宅ではなかったこともあり、雰囲気も影響したのかもしれませんが、「ご飯なんてそんなに違わない。」と思っていた私には衝撃の体験だったのを覚えています。
今回はそこまでは思いませんでしたが、おいしくいただきましたよ('-^*)/
モニターはおにぎりレシピを・・・ということでしたが、これはおにぎりとはちょっと違ったかしら(^_^;
でも、肉巻きおにぎりの延長みたいなものということで(笑)
佐渡産コシヒカリの料理レシピ
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