おからハンバーグ 豆乳ソース
2012年 09月 09日

気温は下がっても、湿度が下がらないとどうにもならない名古屋です(-_-|||)
食品はやたらと早く傷むし、買ってきたばかりのパンもあっという間にカビの餌食・・・
とにかく、真夏より注意が必要な季節です!
さてさて、今日は手作りの豆乳&おからを使って、ハンバーグを作ってみました。
手作り品は、とにかくシンプルで余計なものが入っていないので、安心・安全にいただけるのが最大のメリットですよね。
しかも、買ってくるものより滑らかでおいしい!?
手軽に豆乳生活、いいかも♪
さてさて、おからハンバーグは離乳食(後期・完了期)や幼児食にもオススメです。
時期に合わせて味付けを薄くしたり、食べやすく丸めたり。
我が家も、ハンバーグ大好きなコウがパクパク食べてくれました(^_-)
おからのパサツキが気になる方は、おからの量を減らしたり、マヨネーズなどの油分を加えると口当たりがよくなります。
お好みで調整してくださいね。
今回は、一緒にできた豆乳もソースに使ってみました!
ややとろみのあるソースは、あっさりとしたおからハンバーグに合いますよ♪
◆おからハンバーグ◆
(3人分)
合びき肉 200g
塩・こしょう 少々
ナツメグ 少々
卵 1個
たまねぎ 1個
おから 200g
ごま油 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
【ソース】
豆乳 200cc
生クリーム 大さじ2
しょうゆ 小さじ2
コンソメ 小さじ1
塩・こしょう 少々
●片栗粉 大さじ1
●水 大さじ1
①フライパンにごま油を熱してみじん切りにしたタマネギを弱火でじっくりきつね色になるまで炒め、おからを加えて更に炒めたら、しょうゆで味を整えて冷ましておく。●をよく混ぜて水溶き片栗粉を作る。
※タマネギを焦がさないように気をつけて!
②ひき肉に塩・こしょうを加えて粘りがでるまでこね、①とナツメグ・卵を加えて更にこねる。
③3等分して両掌でキャッチボールするように空気抜きして形を整え、冷蔵庫でしばらく休ませる。
④真ん中をくぼませてフライパンで両面にしっかり焼き色をつけ、蓋をして弱火~中火で中まで火を通す。
⑤ハンバーグを取り出して皿に盛り付け、フライパンをきれいに拭いて豆乳・生クリーム・しょうゆ・コンソメを入れて加熱する。
⑥沸々したら塩・こしょうで味を調えて水溶き片栗粉を加え、全体をよく混ぜながらしばらく加熱して滑らかなとろみをつける。

中国メーカーのもののようです。
最近、食の安全を意識してか、自宅で豆乳を作る方も増えているようですね。
あっという間においしい豆乳ができるとあって、早速チャレンジしてみました('-^*)/
濃度もお好みで調整できるようですが、まずはスタンダードなところから・・・
水1300mlに乾燥大豆85gを加え、おからが200g少々取れました。
スープやジュースも作れるようなので、これから色々とチャレンジしてみたいと思います♪
実は最初、あまりにレトロな外観に、旦那さん昔の電気ポットが出てきたと勘違い(-_-|||)
確かにっっ!!
申し訳ないけど、昭和初期っぽいというか・・・おしゃれ感はあまりないです(笑)
でも、やはりポットではないので、中にはミキサーのようなものがついています。
洗った大豆と水を入れて6~8時間ほど浸しておき、後はスイッチを入れれば20分くらいで豆乳の完成!
思ったより早いです(^_-)
できたてほやほやの豆乳を付属のザルでこしておからもGET~♪
すごく滑らかで真っ白なきれいなおからができました(@^_^@)
ただ、動作音はかなりうるさいかも・・・
ういぃぃぃぃん、うぃぃぃーーーーーーーーガガガ!みたいな(^_^;
壊れているわけではないようなので、こんなもんなのかな?
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一度だべてみたい。
私はおからのクッキーでダイエット中です。
本当だったら、こういう体に優しい食生活をすればダイエット食などいらないんですけどね。
こんな美味しい食事を作ってくれる人を見つけたくなりました。
レシピ参考にします。
また遊びに来ます。




