渡辺おさむお菓子の美術館「つくって食べよう!デコ・スイーツ」教室に参加してきました!
2012年 08月 25日

今日は、以前応募していた「デコ・スイーツ教室」に当選したので、ヒナと姪っ子を連れて清須市はるひ美術館に行ってきました。
清須市はるひ美術館では、9/30(日)まで「渡辺おさむ/お菓子の美術館」が開催中で、そのイベントの一環として行われている「つくって食べよう!デコ・スイーツ」教室に当選したんです♪
私は初めてお名前を拝見しましたが、渡辺おさむさんは、身の回りにあるものに食品サンプルの手法などを用いてお菓子のようなデコレーションを施した「フェイク・クリーム・アート」という作品を発表されているアーティストだそうです。
パンフレットにとっても可愛い作品がいくつも載っていて、ヒナも美術館に行くのを楽しみにしていました。
実は、今回参加した教室は本物の食べられるお菓子を使ったスイーツ・デコなので、講師はパティシエの方。
実際に渡辺さんが講師を務めるスイーツ・デコ教室もあったのですが、「フェイクよりも実際に食べられる方が子供は喜ぶだろう!」という姉の意見でこちらの教室に応募し、みごと当選しました~

どうですか~?
ヒナは、基本的に飾りすぎてしまうのがたまにキズ・・・なので、そのあたり少しだけ私が口を挟みつつ、本当は、全て子供の自由にさせた方がいいのかな?とも思いつつ。
結局、こんな感じに仕上がりました!
上々!?
土台の蝶々は講師の先生がご用意くださったもので、本当にデコレーションのみです。
蝶々も色々な形があり、ヒナはたまたまこのタイプでした。
グミやマシュマロ、アラザンなどがテーブルにたくさん用意してあり、それぞれが好きなようにデコレーションしていきます。

マジパンを使って、先生のデモを見ながら、説明を聞きながら作ったものです。
「このバラ、マジ、プロ!」
他の参加者たちにも、真剣に褒められていました。
私も、親バカをなしにしても、かなりの出来だと思います!
ヒナがパティシエールを目指していることを知った講師の方が、結構丁寧にコツなどを教えてくださった賜物でしょうか。
ただし、時々話を聞いてるんだか聞いてないんだか・・・というところがあるのは母である私も感じていることでしたが、何度も先生に「聞いて。」「ちょっと見て。」「聞いてる?」と念を押されていました(-_-|||)
す、すみません!!
本当に、人の話を聞いているんだか聞いていないんだか・・・
困ったものです(^_^;

渡辺さんの作品を見て受けたイマジネーションやらインスピレーションやらを作品に生かそう!的な(笑)
館内には色々な作品があり、お菓子っぽいデコレーションということで、とても可愛いものがたくさんありました。
ただ、アーティスト的なよく分かんないもの(すみません、ホント、私にはさっぱり・・・)もありましたけど(^_^;
パンフに載っているユニコーンの作品や、動物などはかなり可愛いかな。
見ていて楽しい作品たちです。
たまにちょっぴりよく分かんない作品もありますが・・・
特に平面の作品や写真は、かなりアーティスティック=素人にはイマイチ分かんない、と感じました。
ま、芸術ってそんなもの!?
写真撮影がほとんどNGなので、あまりこちらでは紹介できませんが、撮影NGゾーンは女の子が喜びそうなエリアですよ~
ここ数年、スイーツ・デコグッズがたくさん売られるようになり、子供の誕生日プレゼントに貰ったこともありました。
正直、ヒナにチャレンジさせて挫折した感はあります(-_-)ゞ
だって、大人でもすごくきれいに作るのは難しいのに、それを子供にって、無理無理無理っ!
結局ヒナが思い描くようにはできなかった記憶が・・・
そんなことを思い出しながらの1日でした(笑)

私もヒナ・姪っ子と一緒に参加させていただきました。
真ん中のオレンジが私作、ピンクはヒナ作、奥のグリーンが姪っ子作です。
思ったよりも上手にできたかも。
確かに、以前挫折した時よりヒナも大きくなっているけど、クリームなどが扱いやすかったような気もします。
何年も前のことなので、色々改善されているのかもしれませんけどね。
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