お子さんと一緒に♪手丸めクッキー
2012年 08月 24日

今日は更に色々重なって、怒涛のように過ぎ去った1日でした(^_^;
とりあえず何とか終了し、ホッと一息・・・と言いたいところですが、まだまだ気が抜けない状況は続きます。
コウがいると仕事ができる時間は限られているというのに、どうしたことかなかなか眠れない子なので、眠たくなるとご機嫌ななめ&甘えっ子モード全開!
べったり甘えるコウの横で、ヒナもここ数日読書感想文に四苦八苦というか、全く書けてないっ!!
「じゃあ、どんなお話?」という問いかけに、全くあらすじが言えないあたり、本の内容も理解できてないんじゃあ(^。^;)
そこで初めてヒナが選んだ本を見せてもらうと、セリフが関西弁で書かれているのでいまいち話が分からないのでは・・・と今更気付く。
私もいちいち関西弁を翻訳・説明している暇はない(笑)
とりあえず別の本を読ませ、再スタートしたものの・・・我が子の理解力の問題か・・・やはり進まず(-_-|||)
「この文を読んだ感想を書きなさい。」(問題)
「むずかしかったです。」(ヒナの答え)
こんな珍回答をしたことのある伝説の女なので、もう何でもいいから書いちゃって~
夏休みの宿題って、親がどれだけ子供の宿題をフォローできるのか試されてるような気がするのは私だけ!?
我が家は基本的に子供任せなので、ハッと気付くと伝説の回答が生まれ、先生もヒナ・ワールドに染まっていくのか、結構「○」になっちゃってることも(゚Д゜;)
いやいやいや、「×」ではなくても、「○」ではない(大笑)
そんなこんなで疲れているのか、昨日、お茶を沸かした時のことなんですけどね。
茶葉を入れてすっかり冷めた頃、お茶を欲しがるコウに飲ませようとコップに注ぐと、色がうすっ!
びっくりするくらい薄いんです。
なんだろう・・・出てないなぁ~と更に茶葉投入。
無事お茶色になり、一口飲むと、味が変(^_^;
やかんの中をよ~~~く見ると、お茶パックにしては小さいものが・・・!?
だしパックでした(-_-|||)
ほのかに魚くさいお茶って・・・
コウに飲ませる前に気付いてホッ。
無意識とはいえ、よりによってだしパック入れちゃったなんて、私も年かしら(;ω;)
さて、今日は少し前の親学講座で生徒さんに作ってもらったレシピです。
お子さんと親子で楽しく作れるレシピということで、色々な形が作れるクッキーにしました。
型抜きクッキーもいいけど、手丸めクッキーはより個性が発揮されるはず!
ヒナも個性的な形を作っていましたが、生徒さんもびっくりするくらいアイデアいっぱいのクッキーに仕上がっていましたよ。
残り少ない夏休み、親子でクッキー作りもいいのでは?
お子さんには、無塩バターよりケーキ用マーガリンが柔らかくて混ぜやすいです。
保育園くらいなら、混ぜる工程もある程度一緒にできると思います。
小さなお子さんや初めてのお子さんは、クッキーを丸めるところから始めると楽しくできると思います。
こうしなきゃいけない、というものはありません。
何でもあり(@^_^@)
薄かったり細かったりするパーツは、焦げたり折れちゃうこともあります。
でも、お子さんが作ったものは、たとえ焼いたら壊れちゃいそうな無理っぽい形でも、「うまく焼けるか分からないけど、焼いてみようか。焼けるといいね~」なんて声かけして、是非焼いてあげてください。
次はもっと上手になりますよ。
夏場は暑さで生地がだれやすいので、生地を小分けして、冷蔵庫から少量ずつ出してあげてくださいね。
柔らかくなってしまったら、また冷蔵庫で休ませればOKです。
◆クッキー◆
(約40個分)
無塩バター 100g
グラニュー糖 50g
塩 ひとつまみ
卵黄 2個分
薄力粉 150g
アーモンドパウダー 30g
①バターは常温に戻して柔らかくほぐし、グラニュー糖・塩を加えてゴムベラで滑らかに混ぜる。オーブンは180℃に予熱する。
②卵黄を1つずつ加え、その都度しっかり混ぜる。
③ふるった薄力粉とアーモンドパウダーを加えてある程度粉っぽさがなくなるまで切り混ぜたら、ゴムベラをボールにすり付けるようにして生地を均一に混ぜる。


※ハートやくまなど、好きなかたちを作っても。

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