【離乳食初期】ほうれん草のバナナ和え
2012年 02月 09日
今年は春の訪れも遅くなりそうとの予報が出ていましたので、もう暫くこの寒さとのお付き合いが続きそうですね~
皆様も風邪などには十分ご注意くださいませ。
私もやっと!やっと喉の調子が戻りつつあり、ハスキーボイスともさよならです。
あ~、早くこの咳払いともバイバイしたいものです(^_^;
さて、今日はコウの離乳食をご紹介します。
実は1週間分をまとめてご紹介しようと何品か写真を撮りためていたのですが・・・
どういうわけか消えちゃって(;ω;)
とりあえず残っていた1つをご紹介します。
とはいえ、まだまだ1日1回の初期段階。
レシピというレベルではなく、ただ加熱してすりつぶしたり混ぜたりするだけ。
味付けも必要ないので、使うのはだしくらい。
基本は先日ご紹介した昆布だしを使いますが、大人ごはんにスープや味噌汁を作るときは、野菜を煮込んで調味料を入れる前に取りわけた自家製野菜スープを使ったり。
製氷皿に冷凍ストックしておくと、少量しかだしを使わない離乳食にはとっても便利ですよね♪
初期の初期はスープ以外おかゆもバナナも変な顔をしていたコウですが、最近色々なものに挑戦中!
とりあえず最初によく食べてくれたほうれん草をメインに、冷蔵庫にある他の野菜やフルーツと混ぜて徐々に他の食べ物にも慣らしているところです。
離乳食の初期なんて、本当にかけらしか使わないし、まだまだ栄養やバランスというより食べる練習みたいなもの。
体に合わない食材がないかを探る時期でもあるので、私はとりあえず1つ2つメイン食材を決め、それに何か組み合わせるパターンで進めています。
今週はほうれん草に他の食材を組み合わせましたが、様子を見て来週は組み合わせた食材に更に別の食材を組み合わせていく予定です。
そうこうしているうちに、使える食材がどんどん増えていくので、バリエーションも広がります。
難しく考えると離乳食って毎日毎日かなり苦痛になってくるので、初期は特に手軽なものでいいと思います。
組み合わせもまだまだ味がどうって頃ではないので、「え?この野菜とこのフルーツを合わせるの!?」的な組み合わせもありなのが離乳食(笑)
それこそ何もない時や出先ではベビーフードをうまく使えばいいので、ありがたい時代ですよね~
私は何でも手作りしていると思われがちですが、別に「手作りするべき!」とか「手作りしなくては!」という考えではないので、「できるだけ」「だきる範囲で」でうまく付き合っています。
それはヒナの時も同じで、だしはできるだけ自分で取ろうと決めた以外は、結構適当でした(笑)
さて、今日はほうれん草とバナナ。
これ、大人的に考えると微妙な組み合わせですが、赤ちゃんにとっては食べやすくて絶妙な組み合わせかも!?
耐熱容器にふわりとラップをしていただいてもOKですが、ルクエ オボがオススメです。
サイズもちょうどいいし、野菜を少量蒸すのに耐熱容器よりいい感じに仕上がります('-^*)/
水分が飛びすぎないのか、熱の対流がいいのか、もともとは卵調理専用調理器具ですが、離乳食もいけますよ!
3タイプありますが、底の安定のいいラウンド型が離乳食には合ってるかな?
◆ほうれん草のバナナ和え◆
(1回分/ラウンド使用)
ほうれん草の葉 1枚
バナナ 3cm
だし汁 小さじ1
①ほうれん草とバナナは細かくザク切りにする。
②オボに全ての材料をいれ、蓋をぴったり閉めずに斜めにのせ、500wのレンジで1分加熱する。
③時期に合わせてすり鉢ですりつぶす。
※レンジのメーカーや機種など、条件によって加熱時間を調整してください。
※蒸気口からのやけどには十分ご注意ください。
離乳食は、進み方や食べる量などかなり個人差が大きいので、すりつぶす加減や量はお母さんの判断で進めてくださいね。
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