炊飯器で作るたけのこご飯 Part2
2011年 06月 14日

ハッと気付けばもう6月中旬。
当たり前といえば当たり前なんですけど、今年は寒さが続いたせいか体がなかなか暑さに慣れません(>_<)
寝苦しいのか、普段は微動だにしないヒナがベッドの上でゴロゴロ、ゴロゴロ、ゴロゴロゴロゴロ~
少しでも冷たいところを探しているんだろうなぁ(^_^;
あまりに動くのでベッドをチェンジし、今は私がヒナの部屋のシングルベッドで、ヒナは私のセミダブルで眠っています。
もっと転がってお父さんのベッドまで移動してしまうこともあるようですが、これだけ幅があれば転がり放題でしょ(笑)
一応涼しく感じるベッドパッド&ひんやり感じるタオルケットなどを導入してみましたが、そんなに「おぉ!涼しいぞっ!」な~んてなる訳もなく・・・
ま、気持ちの問題!?
今年の猛暑を節電しながらどう乗り切るのか。
いいアイデアがあれば教えてください!
ちなみに名古屋は気温も高ければ湿度もすごいです(;ω;)
さて、もうたけのこは終わり~なんて言っていましたが、破竹たけのこをいただきました!
普通のたけのこが終わりを迎える頃出回るもので、新鮮なものは柔らかくてえぐみも少なく、さっと茹でるだけでいただけます。
私は米の砥ぎ汁と唐辛子を加えてさっと茹でました。
やっぱりヒナのリクエストでたけのこご飯に。
3本いただいたのですが、残りは義母と義妹にお裾分けです。
たけのこが大好きなヒナに残りのたけのこをどうしようかって聞いたら、「ヒナはもう美味しく食べたから、後は全部あげてもいいよ。」って。
そういう気持ちって大切にしてあげたいですよね(@^_^@)
❀材料❀
米 3合
たけのこ(水煮) 100g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
だしパック 1個
●酒 大さじ3
●醤油 大さじ1
●みりん 大さじ1
●塩 ひとつまみ
①米は普通に洗う。たけのこは穂先を形よくカットし、残りは薄くスライスする。にんじん・油揚げは細切りにする。
②米は炊飯器に入れ、●を加えて3合の線まで水を足したら、たけのこ・にんじん・油揚げを散らしてだしパックをのせて普通に炊く。

だしパックをそのまま入れるので、炊きあがったら混ぜる前に取り出してくださいね~
旬の味って、やっぱりシンプルに仕上げるのが一番美味しいと思います。
"本当に美味しい食材には余計なことはしない。"
その通りだと思いました!
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