家庭料理の定番!かぼちゃの煮物
2011年 03月 15日

被害に合われた方々に、まずはお見舞い申し上げると共に、亡くなられた多くの方々にお悔やみ申し上げます。
被災地では、電源の確保や情報の収集すら難しい状態と聞きます。
こうしてブログを書いていること自体申し訳ない気持ちでいっぱいですが、毎日見に来てくださっていた方も、きっと東北には何人もいらしたはずです。
いつか、きっとまた見に来て下さること、そしてコメントして下さることをお待ちしています。
まだまだ救援や物資が行き渡らない中で、皆様不安な日々を過ごされているはずです。
そんな中でも、人のために動き、秩序を守って譲り合っている姿に日本人の素晴らしさを発見した外国の方も多いと聞きます。
私も一国民として誇りに思い、1日も早く復興に向かうことをただただ祈っています。
東海地方ではデタラメなチェーンメールなども行き交っているようです。
遠方の私達にできることは限られています。
いい加減な情報に左右され、助けたいという一方的な思いからかえって被災者の方にご迷惑をかけることがないよう、慎重に行動しなくてはいけません。
ボランティアはいつどう動くかで役に立つどころか迷惑や混乱を招くこともあります。
かつての震災での教訓をもとに、多くのボランティア団体の方も、今は状況を分析している段階だそうです。
個人での行動は、場合によっては独りよがりになることもあり得ます。
今できることは募金くらいだと考えたほうがいいのかもしれません。
1人1人は微々たる金額でも、集まることで数千万という金額にもなります。
まずは無理をせず、できることから始めてみませんか?
さて、今日は家庭料理の定番中の定番、かぼちゃの煮物をご紹介します。
今更こんな当たり前の料理・・・と思われるかもしれませんが、今まさに私の食生活を支えているレシピの1つです。
妊娠すると味覚が変わったりというのはよく聞く話しですが、今の私は和食&ヘルシー党!
かぼちゃやひじきの煮物、サラダやフルーツなどが今の私を支えています。
こんな懐かしいくらいの当たり前の日本の味が、一番美味しいと感じる今日この頃です。(✿◡‿◡ฺ)
煮物は、鍋止めをすると、煮込んだ直後より味が落ち着いて濃く感じるので、その辺り考慮すると失敗がありませんよ。
このブログは、いつかヒナが大人になった時に使って欲しいと思い、続けているものです。
母の味を直接伝えてあげられればいいけど、誰も明日の約束はできません。
もし伝えられなくなっても、このブログを見ればお母さんの味が再現できるよ・・・
それだけが理由ではありませんが、それも理由の1つ。
子供の時のエピソードも、いつか笑って読んでくれるかな。
一緒に読めたらいいな。
だから、こんな当たり前の定番料理も時々登場します。
◆かぼちゃの煮物◆
(4人分)
かぼちゃ 1/2個
●だし汁 400cc
●みりん 大さじ2
●砂糖 大さじ2
醤油 大さじ1と1/2
①かぼちゃは種とワタを取り除いて3~4cm角の大きさにし、所々皮を剥きます。
※かぼちゃが硬い場合、ラップをしてレンジで1~2分加熱してからカットする。
②鍋にかぼちゃを並べて●を入れて中火にかけ、煮立ったら落し蓋をして15分程加熱します。
※ややグツグツするくらいの火加減(弱めの中火くらい)で。
③醤油を足し、更に10~15分加熱し、火を止めて鍋止めして味を落ちつけます。
※各ランキングに参加しています。
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ヒナちゃんのママの味ですねヽ(^。^)ノ引き継いでいってくれることでしょう♪
良いな~~そういうのヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
うちは男だからな。。。。
ポチ凸!
本当に怖かった・・・まだ怖いよ~(>.<)
名古屋も行けなくなっちゃったけど、また行くからね!
その時はまたよろしくね!!
私も早くお料理できるように戻りたい(>。<)