豚バラ肉とねぎのガーリックマヨ炒め、と母の日の惨劇

今日は知り合いに誘われてお出かけし、ランチを楽しんできました♪
ヒナが帰ってくる時間ギリギリに滑り込みセーフで帰宅です(^_^;
ずっと忙しくしていたので、久しぶりにのんびりとした時間を過ごした気がします。

先日のラジオ出演以来、旦那さんが私のブログに興味をもち、熟読しているらしい。
今までアドレスは知っていても、ほとんど興味を示さなかったのに･･･
多分、料理レシピはスルーして、自分のことやヒナのことだけチェックしていると思われます。


「やっぱ俺がいい味出してるよな～」


「これからもっと色々頑張らないと！」


頑張ったことは1つもネタになっていないような気がしますが･･･
私の料理ブログで何を頑張るというんだろう(-_-)ゞ
”俺がいることでこのブログが面白くなっている！”という彼の感想に、一体どれだけの人が賛同してくれるのか！？
でも、この記事を読んでまた”ほら、俺じゃん！”と思われるのもちょっと癪だわ。

ていうか、あまり旦那さんに読まれたくないこの妻心を分かってほしいなぁ～
旦那さんだって、”今日の俺”みたいな日記ブログを私には読まれたくないでしょう？

ま、そんなこと言ってても仕方ないので料理です(笑)
今日は、角煮を作った際の残りもの豚バラ肉を使った炒め物をご紹介します。
豚バラと一緒に炒めたねぎがまた美味しいんですよ～
私はねぎメインで、旦那さんは豚肉メインでいただくので、ちょうどいい感じです(笑)

　　　❀材料❀
　　（3人分）
　　豚バラかたまり肉　　　300g
　　塩・こしょう　　　少々
　　小麦粉　　　大さじ1
　　ねぎ　　　1～2本
　　にんにく　　　1かけ
　　サラダ油　　　小さじ1
　　●醤油　　　大さじ1/2
　　●酒　　　大さじ1/2
　　●マヨネーズ　　　大さじ1/2

①豚肉は一口サイズにカットし、塩・こしょうを振って小麦粉を塗しておく。ねぎはぶつ切りに、にんにくはスライスする。
②サラダ油でにんにくをじっくり炒めて香りを出し、豚肉・ねぎを加えてしっかり焼き色をつける。
③余分な油を取り除き、豚肉に火が通ったら●を加える。

************************************
昨日は母の日でしたね。
皆さんは、何か感謝の気持ちを表しましたか？
「俺の辞書に母の日という言葉はない！」と豪語する旦那さんに任せてはおけないので、私は毎年花やスイーツを贈っています。
何を贈るかより、何かを贈ろうとする気持ちが大切ですよね。

こんな私もヒナの母です。
今年は50円玉とお手伝い権（券ではなく権利･･･）をくれましたよ～(^_^;

そんな母の日、事件は起こりました！
まずは朝。
不燃ごみを準備していた私は、ヒナの玩具が紛れ込んでいるのを発見し、手を突っ込みました。


ザクッ


割れたお皿が飛び出していて、手の甲をザックリ(ﾟД゜;)
ボタボタと激しい出血にヒナを召集し、血をふいて絆創膏を貼ってもらいました。
おお、母の日に一応役に立ったぞっ！

そして午後。
家族で買い物に出かけましたが、ヒナが眠たくなっておんぶに抱っこ･･･
もう20kgもあるので勘弁して欲しいんですけどぉぉぉ(;ω;)
背中でグーグー寝ていたヒナですが、興味のあるコーナーに近づくと突然背中から一気に下りる！→手に持っていた私のバッグも一緒に落ちる！→踏む！


いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ﾟД゜;)


デジカメは無事でしたが、携帯の電池パックがパックリ外れてなくなっていました･･･
電池剥き出しの携帯電話をどうしたらいいんでしょうか(;ω;)
とりあえず通話もできるし壊れた形跡はないので、そのまま使っています。

そして夜。
旦那さんが急にたこ焼きが食べたいと言い出したので、予定を変更してたこ焼きパーティをすることに。
「コードが危ないから気をつけるんだよ～」と言う私と旦那さんに、「うん！」と元気に答えるヒナ。
そんな時、旦那さんが残っていた角煮を入れて角煮焼きを作りたいと席を立ちました。


「ちょっと切るから、ヒナの包丁貸してな～」


そんな言葉から事件は起こったのです！
ヒナの包丁なので、当然ヒナが自分で切りたいと言い出すに決まってるんですっ！
旦那さんも、余計なことは言わずに黙ってヒナの包丁を使えば気づかれずに済むんですっ(>_<)


「ヒナの包丁なんだから、ヒナが･･･あっ！」


皆さんご想像の通り、コードに猛スピードで突進し、そのまま激しく引っ掛けたヒナ。
たこ焼き器は当然引っ張られ、ヒナめがけてひっくり返る！


ジューーーーーーーーーーーーッ


「痛っ！熱ぅっ！！」


これ、私(笑)
私の後ろでヒナがコードを引っ掛けたので、そのまま焼いている私めがけて飛んできたんです(ﾟД゜;)
後ろが見えていない私は、突然飛んできたたこ焼き器に成す術もなく。
呆然とするヒナの目の前で、焼ける私の手･･･

何か、皮膚はよれてるしジンジンするし、足もひねって痛いしで泣きたい気分(;ω;)
でも、後ろでヒナがワンワン泣いてるし！
泣きたいのはお母さんだってばーーーーーーー(>д<)
昨日は厄日でした。
ヒナが大火傷しなかっただけでも良かったのよ、と自分を慰める･･･

そして、今日。
傷だらけの私に、旦那さんはお弁当はいいよと言ってくれました。
でも、優しさというか、ちょっと哀れみにも似た何かを感じずにはいられませんでした。

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