春を楽しむ♪桜のパウンドケーキ
2010年 03月 24日
「今、ベッドが空いてるんだけど!」
明日は卒園式なので、突然だけど声をかけてくれたようです。
折角の連休も忙しく過ごしていたので、ちょっとホッとできる時間って嬉しいですよね~
そんな突然のお誘いにありがたく便乗です♪
時々お客様がキャンセルになったり予定が空いたりすると、色々と誘ってくれる彼女。
エステは気持ちいいので結構好きですが、一般のエステはイメージ的に怖くて行けないのでありがたいお誘いです(^_^;
今日は、先日のハンドメイドイベントで販売したケーキを1つご紹介します。
今更なんですけど・・・
桜の葉を粉末状にしたパウダーと、桜の花を乾燥させたチップを使用した春の香り漂う焼き菓子です。
この季節、桜関連の食品が色々と出回りますが、その季節限定のものに弱い私です(笑)
独特の風味は苦手な方もいらっしゃると思いますが、爽やかさ漂う感じは嫌いじゃないです。
❀材料❀
(バウンド型1台分)
無塩バター 100g
グラニュー糖 50g
卵 1個
薄力粉 80g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
さくらの葉パウダー 5g
さくらの花チップ 少々
❀下準備❀
バターを室温に戻し、指跡が残るくらい柔らかくしておく。
(時間がなくて固い場合、レンジで10秒加熱するか、掌でラップの上から潰す。)
卵は室温に戻す。
型に敷紙を敷く。
①バターをほぐしてグラニュー糖を加え、空気を含んで白っぽくなるまで撹拌する。
②卵をほぐして4~5回に分けて少量ずつ加え、その都度しっかり混ぜる。
※一度に加えると分離してしまうので、必ず数回に分けて加えること!
③薄力粉・ベーキングパウダー・さくらの葉パウダーを振るい入れ、ゴムベラでボールの底から生地をすくっては表に返すようなイメージで切り混ぜる。
※グルグル練り混ぜるとさっくり感が失われますので要注意!
④粉っぽさがなくなったら型に流してトントン空気抜きし、さくらの花チップを表面に散らす。
⑤180℃のオーブンで約30分焼く。
※竹串をさして生っぽい生地がついてこなければOK!
先日のこと。
ヒナがリビングでじーーーーーーーーーーっと何かをしています。
よ~く見ると、私の裁縫箱が!?
何となく見ていると、針を出して糸を通し、端っこをこま結びにして縫い物を始めたのです(゚Д゜;)
お気に入りのクッションが破れてしまったので、見よう見まねで直そうと思ったらしい・・・
そして、出来上がったのがコレ!
やや太いボタン付け用の糸だったり色が合ってなかったりするけれど、一応”穴を塞ぐ”という本来の目的は達したようです。
初めての裁縫にしては、上出来上出来('-^*)/
誰にも教えられたことはないのに、穴が開いたら針と糸で直すということを知っていたんですね。
子供って侮れないわ☆
それだけいつも見られているということですよね~
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うぅぅ。。ごめんなさい。。
ヒナちゃんお裁縫エライ~~~
糸の色が又分かりやすくってワンポイントになってるような~^^
エステはどうざましたか~~(´0ノ`*)
↓ルクエいい感じにできるのね~~^^
お久しぶりでも嬉しいです(@^_^@)
ありがとうございます。
裁縫、すごく粗いんですけど、ちゃんと糸を通したりしただけでも感動ものです(;ω;)
そう。
ワンポイントなのよね、きっと(笑)
エステはパックの間目を瞑って待っているので、一瞬一色がなかったような・・・?
ゆっくりできる時間って貴重ですよね~
ルクエはいいですよ('-^*)/