家庭料理の定番!里芋の煮ころがし 柚子風味
2010年 01月 04日

モコモコスリッパに毛布をかけて、足元の防寒対策はバッチリですよ!
皆さんはお正月をどのように過ごされましたか?
私は・・・食っちゃ寝(笑)
聞いたところによると、寝正月2日で筋肉が1%も落ちるのだとか(゚Д゜;)
これはいけません!
2日は私の実家でのんびり。
おやつに持参した焼き菓子を食べ、夜は霜降り肉のすき焼き&おせち料理。
その後、デザートにハーゲンダッツのアイスクリームをいただきました。
3日は自宅ですが、義母&義妹一家と過ごしました。
10時過ぎにおやつとして和菓子を、お昼は外でうどんをいただき、帰宅後すぐにフルーツ盛り合わせが登場!
これがおやつかと思ったら、3時にはういろうが出てきて、夜は外で焼肉をお腹いっぱいいただきました。
そしてこちらもデザートはハーゲンダッツアイスクリーム(>д<)
食べすぎでしょ~!?
今日は、家庭料理の定番中の定番、里芋の煮ころがしをご紹介しま~す。
今回は、柚子の風味をプラスして爽やかに仕上げました♪
一味違って、とっても評判が良かったです('-^*)/
紅白なますにゆず釜を使ったので、切り落とした上1/3部分のきれいな箇所の皮を使用しました。
少量でも十分にゆずの風味が出ますので、入れすぎには十分注意してください!
切り落とした部分の1/4くらいで十分です。
◆里芋の煮ころがし◆
(2人分)
里芋 10個くらい
塩 適量
●だし汁 200cc
●醤油 大さじ1
●みりん 大さじ1
●砂糖 大さじ1
柚子の皮 適量
①里芋は皮を剥いて塩を振りかけて水洗いし、柚子は薄く剥いた皮を細切りにする。
※里芋は下茹でしなくてもOKです。
②鍋に●をよく混ぜ合わせ、里芋を加えてひと煮立ちさせ、火を弱めて落し蓋をして20~30分コトコト煮込む。
③煮汁が少なくなったら落し蓋を取り除き、柚子を加えて時々鍋をゆすりながら全体に煮絡めて鍋止めする。
※火を止めてそのまま鍋の中で暫く置いて味を馴染ませます。

保存する場合は乾燥と低温に弱いので、新聞紙などに包んで室温で保存するのが一般的です。
でも、泥つきのまま保存するとすぐに傷んできませんか?
長期保存する場合、表面をきれいに洗って乾燥させてから新聞などで包んで保存しておくといいですよ。
私は手で泥と表面の産毛を取り除きながら洗い、そのまま新聞紙などの上に並べて乾燥させます。
乾燥させた里芋は、皮を剥いても手がかゆくならないそうですよ~
皮を剥いて硬めに茹でて冷凍保存も可能です('-^*)/
すぐに使う場合は問題ないのですが、沢山いただいた場合など、使い切れない時の参考にしてください。
※各ランキングに参加しています。
クリックで皆様の1票が投票されますので、ご協力お願いしま~す!






これからふたりで動いて痩せなくては・・・。
お正月は、あれやこれやと忙しくしていたら終わっていました。(;^_^A アセアセ・・・
お正月って忙しいから嫌いです、笑
あけましておめでとうございます。
おせち、毎年代わり映えありませんが・・・(^_^;
とりあえず頑張って作ります!
丸1日おせち作りしていて、普段の方が楽かも(笑)
昆布巻きはなかなか作る機会がないんですけど、旦那さんの嫌な部分を取り除いて工夫すればアリかも。
来年考えてみます!
和風の煮ころがしですが、こうして英字ペーパーに包むのもいいかな、と。
お正月ってダラダラ過ごすような、おせち作ったり忙しいような・・・
特別な感じですね(^_^;