さつまいもと生きくらげの炊き込みご飯、とお弁当
2009年 11月 05日
悲しい出来事ですが、こんなことでもなければ普段なかなか顔を合わせることのない親戚同士です。
久しぶりにご挨拶をする方、初めて会う方との会話はあっという間に過ぎていきます。
お茶を出したりとお手伝いをしながらも、女同士のおしゃべりに盛り上がっておりました(^_^;
私は最近顔を合わせていませんでしたが、ヒナは可愛がっていただいたりとご縁のある方。
親兄弟でもないのに子供連れは失礼かもと迷いましたが、通夜だけは参列させました。
「ヒナちゃんが来ると、おじいさん顔色悪かったのにニコニコして元気になったからねぇ。」
伯母も喜んでくれたようでホッとしています。
"死"というものは何となく理解できても、お坊さんがお経を読んでいる間じっとしている意味が分からないヒナ。
そりゃ、そうですよねぇ(-_-)ゞ
すご~くつまらなさそうにダラダラしていました。
何か申し訳ないけど、ギャーギャー騒いだり走り回らないだけマシなのでしょうか?
さてさて、今日は炊飯器任せの簡単炊き込みご飯をご紹介します。
さつまいもの炊き込みご飯は以前にも色々と作りましたが、さつまいものホクホク感ときくらげのコリコリとした食感が面白い組み合わせです。
お好みでごま塩をふりかけて、どうぞ♪
❀材料❀
(4人分)
米 2合
博多うまだし(だしパック) 1袋
●酒 大さじ1
●醤油 小さじ1
●塩 少々
さつまいも 1/2本
生きくらげ 1枚(15~20g)
ごま塩 適宜
①さつまいもは1cm角にカットしてさっと水にさらし、きくらげは細切りにする。
②米は洗って炊飯器にセットし、●と合わせて2合の線まで水を加えてよく混ぜ合わせ、だしパックをのせる。
③さつまいも・きくらげを散らして炊飯する。
今回、とっても珍しい生きくらげが手に入ったので、早速使ってみました。
賞味期限は短いけれど、生のきくらげはコリコリプリプリとした食感がより一層感じられます。
生でも食べられますが、今回は炊き込みご飯にプラスして。
きくらげって味は淡白だけど、あの食感で好き嫌いが分かれますよね~(^_^;
皆さんはいかがですか?
私は結構好きなんです♡
生きくらげはなかなか手に入らないと思うので、もちろん乾燥きくらげでもOKです。
今日は炊き込みご飯+αでパパパッと簡単にできるお弁当です。
メンチカツは、先日ハンバーグを作った時に冷凍しておいたたねに衣を塗して揚げただけ。
たねの作り方はこちらをどうぞ!
「今日はメンチカツだよ~♪」
「普通のメンチカツか!?」
「…え~っと、普通じゃないメンチカツってどんなん?」
「キャベツが山盛り入ってるヤツとか!」
旦那さんにとって、チーズ入りキャベツメンチカツは邪道だったのでしょうか(゚Д゜;)
美味しいのに(;ω;)
*今日のお弁当*
・さつまいもと生きくらげの炊き込みご飯
・メンチカツ
・ラタトゥイユ
・マカロニサラダ
・トマト
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お葬式でもないと親戚が集まらない、会うのはお葬式って・・・。
毎回、お葬式以外でも会おうと言ってますが、
いつもお葬式になってます。
生きくらげって珍しいですね。
同窓会とかもそうですよね~
「また近々会おうよ!」とか「お茶しようね♡」なんて言ってても、次合うのはまた同窓会、みたいな(笑)
本当に会おうと思ったら自分から積極的に誘わないと実現しなさそうですね(^_^;
生きくらげ、ぐにょぐにょしてて面白いです。
私も始めて見ました。