軟骨入り鶏団子とふきの煮物
2016年 11月 15日
写真がどんどん溜まってしまい、その編集作業だけでも大変なことに・・・
しかも、時間が経ちすぎてレシピが曖昧なものも(笑)
またお蔵入り確定ですね。
料理→撮影→編集→ブログの一連の流れの中で、どうしてもどこかが滞る(;^ω^)
この辺りがマメなブロガーさん達は尊敬に値します。
一流のブロガーさんって、何でも器用にこなす人が多い印象です。
お料理ブロガーさんなのに洋裁やDIYも完璧だったり、インテリアブロガーさんなのにお料理も素敵だったり・・・
皆さんスゴイ☆
私も、もうちょっとだけ頑張ります!
さて、今日はコウを保育園に迎えに行くまで、自家製冷凍食品や常備菜作りをしていました。
なぜかというと、実家からお肉や野菜がたくさん届き、スーパーで安かった野菜をまとめ買いしてきたから。
まずは、軟骨入りの鶏団子とふきを炊いてみました。
スーパーですっごく安くて、私はふきが好きなのでたくさん買ってきましたよ。
私が品定めする間、カゴに入れていくのはかなりご年配の奥様ばかり(;^ω^)
若い人には受けないよね~
私も、若いころは買ってまでは食べなかったし。
ふきといえば春が旬ですが、愛知早生という品種はハウス栽培されていて、秋冬も出荷されるそうです。
愛知県って、ふきの生産日本一なんですって!
シンプルに炊いたふきも好きですが、今回のように鶏団子と一緒に煮るのもスープにコクがでてオススメです。
そして今回、我が家に設置されたアルカリイオン整水器を使って、アク取りなどすべての作業にアルカリイオン水を使ってみました。
アルカリイオン水は、今回のようなお料理にピッタリなんですよ(^_-)-☆
浄水器については、こちらで詳しくレポートしていますので、興味のある方はご覧くださいませ。
下処理のとき、独特の強い香りが広がるふきですが(笑)
きちんと下処理することで、筋や臭みなどのクセもなく、食べやすいおいしいふきに仕上がります。
そして、鶏団子には軟骨をたっぷり加えています。
コリコリとした食感がクセになる軟骨ですが、今回やや多めに入れちゃいしました。
ここまで入れなくても・・・という場合は、鶏ひき肉の量を増やして軟骨は減らしてOKです。
かなりふわっふわで柔らかいため、煮崩れはしないのですが、火が通るまで触らない方が無難です。
優しく扱ってくださいね。
◆鶏団子とふきの煮物◆
(4人分)
【鶏団子】
鶏ひき肉 50g
鶏軟骨 100g
ニラ 1本
片栗粉 大さじ1
マヨネーズ 小さじ1
しょうゆ 小さじ1/2
おろししょうが 少々
塩 少々
ふき 5~6本
塩 適量
【煮汁】
だし汁 500cc
酒 大さじ3
みりん 大さじ3
しょうゆ 小さじ2
かつおぶし 適量
①ふきは鍋に入る長さに切り、塩をたっぷりふって掌で転がすようにして板ずりする。お湯を沸かしてふきの太い部分を入れ、1分経ったら次に太い部分、更に1分経ったら細い部分を入れて1分茹でる。
※太い部分から順に入れることで、茹で加減を調節します。
※皮の端をひっかけてめくり、引っ張るときれいに取れます。
③ニラはザク切りにし、鶏団子の材料をフードプロセッサーに入れてよく混ぜる。
④鍋に煮汁の材料を入れ、ひと煮立ちしたら③をスプーンでまとめながら鍋に入れる。ザルに上げたふきを入れ、弱火~中火で10分ほど煮てそのまま煮汁の中で冷ます。
⑤器に盛り付け、かつおぶしを散らす。
以前パスコの懸賞で当選したものです。
ラッキー♪
どのくらい細かくなるのか実験のような感じでしたが、それなりに軟骨のコリコリ感を残しつつも、ほどよい大きさに刻めていたと思います。
コードつきなので使う場所は選びますが、ポンッと押すだけなのは手軽です。
コウも喜んでお手伝いしていました(笑)
やや小さめですが、洗う部分が少ないのでお手入れも楽でしたよ。
我が家にはブラウンのコードレスもあるのですが、用途によってうまく住み分けできそうです(*^_^*)
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