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えびとポテトの塩こうじフライ

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ここ数日、久しぶりに体調を崩して寝込みました(=_=)
気持ち悪くてごはんも食べられず、寝てはいないけど、1日中ゴロゴロ転がっていました。
家事は最低限するけど、起き上がって動くと、すぐにヨロヨロ~~~
本当にヤバかった!!!

でも、家族の会話がおかしかった。
仕事から帰ってきた旦那さん。
 「飯はどうするんだ!」

それに答えるヒナ。
私じゃなく、なぜかヒナが答えてる(笑)
 「ご飯作ってないのか!冗談じゃねーぞ、ふざけんな!・・・と思ってる?」

旦那さん、無言・・・
思ってるのか!?
思ってないのか!?

それにしても、ヒナのお父さんを見る目って・・・
どんな極悪非道な人だと思っているのかしら(-_-;)
多分、そんなことは全く思ってなくて、単純に自分のご飯が心配になっただけだと思う母でした。
男の人って、結構こんなもんじゃないですか?

そして、とどめのコウの一言。
 「買ってくるしかないんじゃない?」

コウが一番しっかりしてて、一番現実的かもね~
こうして、親子でお弁当を買いに出かけました。
たまにはいいよね!

ちなみに、私はほぼ1日半断食。
断食ダイエット(?)で1kg痩せ、次の日食べたら元通り。
そんなもんです。



さて、今日はゴゴスマで紹介した塩こうじレシピを。
今回使わせていただいた液体塩こうじは、一般的な塩こうじよりもさらっとしていて馴染みがいいのが特徴です。


一時期、びっくするほどのブームを巻き起こした塩こうじ。
最近落ち着いたものの、相変わらず調味料コーナーには必ず置いてあるので、定番調味料として定着したようです。

エビには絶対塩こうじ!というくらい、ジューシーでプリプリに仕上がるので、まだ試したことがない方は、是非是非お試しくださいね。
とってもおいしいエビフライが出来上がります!


そして、今回ポテトサラダにも加えています。
塩こうじを使うことで、マヨネーズよりさっぱりとした味わいに。
一般的なポテトサラダにも使えます。
マヨネーズを入れる場合も、量を減らせるのでヘルシーですよ。

ただし、時間がたつと水っぽさが出てしまうので、食べる直前に仕上げるのがポイント。
加熱することで、この水っぽくなる弱点を克服できるため、今回のようにフライにすれば、お弁当に入れるなど時間が経っても大丈夫なのでご安心を!


 ◆えびとポテトの塩こうじフライ◆

  (約10個分)
  えび   10尾
  ハナマルキ液体塩こうじ   大さじ1

  じゃがいも   1個
  ミックスベジタブル   10g
  ハナマルキ液体塩こうじ   小さじ1
  粒マスタード   小さじ1/4

  A 卵   1/2個
  A 小麦粉   大さじ1と1/2
  A 水   大さじ1/2
  パン粉   適量

①えびは尾を残して殻をむき、背側に切り込みを入れて開く。液体塩こうじをかけて30分以上おく。
 ※一晩ねかせてもOK!
えびとポテトの塩こうじフライ_f0168317_2172885.jpg
②じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、さっと洗ってレンジで1~2分加熱して熱いうちに潰す。粗熱がとれたら液体塩こうじ・粒マスタードを加えてよく混ぜ、ミックスベジタブルも加えて10等分する。

③えびの背側に②をのせて包み、形を整えてつまようじで止める。Aをよく混ぜたもの、パン粉の順にまぶし、170℃の油できつね色に揚げる。




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by handmadecafe0929 | 2016-05-27 21:41 | 魚介類 | Comments(0)

名古屋市在住。元料理学校講師。handmadecafeとしてブログを開設。現在はレシピ開発、TV出演、講演会講師など幅広く活躍中。子どものために始めたキャラ弁や、簡単で作りやすいレシピなどが人気。著書に「handmadecafeの絶品レシピ」(宝島社)


by ゆき