〆までおいしい!軟骨入り鶏団子鍋
2015年 11月 19日
お鍋といっても、スタンダードなものから変わり種まで、その種類は無限大∞
毎日食べても飽きないレパートリーです。
先日、CBCテレビ「ゴゴスマ」でご紹介したミツカン鍋つゆを使ったレシピにも、反響をいただいています。
野菜の切り方を含めて、お鍋をおいしく作るポイントなどお話させていただきました。
同じ鍋つゆを使ったお鍋でも、入れる具材や〆を工夫するだけで、全く違う味わいが楽しめますよ。
今回は、ミツカン地鶏塩ちゃんこ鍋つゆを使用しました。
軟骨入りの鶏つくねがポイント♪
ふわふわのお団子にコリコリとした食感が絶品です(≧◇≦)
たくさんあるので、〆の餃子用に、少し残しておきましょう。
そして、鍋つゆの味を引き締めてくれるのは、散らした千切りしょうが!!!
しょうが好きにはたまらないです。
お餅と一緒につくねで作った水餃子を加えて、お好みで最後に黒こしょうを少々・・・
この組み合わせ、クセになりますよ(^_-)-☆
是非是非、お試しくださいませ~
◆軟骨入り鶏だんご鍋◆
(4人分)
ミツカン地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ 1袋
白菜 1/4個
春菊 1袋
長ねぎ 1本
にんじん 1/3本
えのき 1/2株
しいたけ 2枚
しょうが 1かけ
【鶏団子】
鶏ひき肉 300g
軟骨 50g
長ねぎ 1/2本
しょうが 1かけ
卵 1個
片栗粉 大さじ2
塩 少々4
【〆】
餅 4個
水餃子の皮 4枚
あらびき黒こしょう 適宜
①白菜はそぎ切りに、春菊はザク切りに、長ねぎは斜め切りにする。にんじんは輪切りにして飾り切りにする。えのきは軸を落として、しいたけは飾り切りにする。しょうがは千切りにする。
②軟骨・しょうが・長ねぎはみじん切りにし、鶏団子の材料をよく混ぜて一口大に丸める。
③鍋つゆをよく振って鍋に入れ、ひと煮立ちしたら鶏団子を入れ、残りの材料も加えて煮込む。
④〆に、残った鶏団子(煮込む前のもの)を餃子の皮に包み、餅と一緒に煮込む。あらびき黒こしょうで味を調える。
〆はこんな感じ。
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