市販のパイシートで!あっという間にアップルパイ♪
2015年 03月 18日
子供たちも、汗だくで遊んでいました(*_*;
公園に行く気満々のコウを連れ、この暑い中、結構ウロウロ・・・
こんなにお天気のいい日は撮影日和でもありますが、切羽詰まった仕事もないし、今日はお子様サービスです(笑)
でも、なんか朝から調子悪いなぁ~と思っていた私。
随分前からヒナが風邪気味だったのですが、どうも、いただいてしまった予感!?
というか、頭痛いし、喉痛いし、ちょっとさっきから寒気が(>_<)
絶対うつったわ!
明日は特に用事もないし、ゆっくり養生したいと思います。
コウが大人しければ、ですが(-_-;)
さて、今日はアップルパイをご紹介します。
なぜ、突然アップルパイ???
そう。
我が家の壊れた冷蔵庫ちゃん、そろそろ限界でして。
冷凍庫の中のものは、ほぼ解凍状態です。
以前仕事で使った冷凍パイシートの残りが2パックほどあり、1パックは友達の家へお嫁に、もう1パックは急遽アップルパイになりました~
もうね、毎日冷凍庫の中の肉やら魚やらパンやら自家製冷凍食品やらを食べまくり、消費に頑張っているところです。
頑張って作り置きしたクッキー生地もあるので、数日中には山盛りのクッキーができそうです。
冷凍卵白は、マカロンかな・・・
どんどん温度が上がっている状態で、冷蔵室もいつまでもつかは不明。
一刻を争うというのに、修理の人からは、全然スケジュール連絡もなく。
でも、貸出機到着に2週間は見てくれと言われたし、このままいくと、しばらく冷蔵庫なし生活に突入してしまうので、もう修理は諦めて購入も視野に入れている我が家です。
修理がいくらタダでも、何週間も待てないよぉ~
撮影どうするんだよ~~~(;_;)
さて、アップルパイって、パイ生地から作るととてつもなく時間がかかりますが、冷凍パイシートを使うと、本当にあっという間にできちゃいます。
おおまかな仕事は、りんごを煮て包むだけ。
あとはオーブンにお任せです!
りんごのレシピは実はフライパンにりんごも砂糖も全部入れてじっくり加熱していくレシピが主流ですが、私はカラメル煮がお気に入り❤
ちょっとコクが出て、甘ったるいお菓子が苦手な方にもオススメです。
やけどには十分注意してくださいね~
◆アップルパイ◆
(6個分)
りんご 1個
A グラニュー糖 50g
A 水 大さじ1
レーズン 20g
ブランデー 大さじ1
シナモンパウダー 適量
冷凍パイシート 2枚入り1袋
溶き卵 適量
①りんごは皮と芯を取り除き、8等分のくし型に切ったものを更に5~6等分する。
※やや大きめに切るとゴロゴロしておいしいです。
②フライパンにAを入れ、全体を湿らせたら、中火にかけてやや濃いめのきつね色になるまで加熱する。
※余熱でも火が入りますので、最後の見極めは目を離さずに!
③ほどよい色になったらりんごを静かに加え、あまり動かさずに両面に焼き色をつけるように煮絡める。
※焼き色がしっかりついたら裏返すくらいでOKです。
④りんごがしんなりして黄金色になったら、火を止めてレーズン・ブランデーを加えてざっと混ぜ、バットに広げて冷ます。
⑤冷凍パイシートは常温で少し柔らかくし、1枚を6等分に切り分ける。半分は周囲1cmを残して5mm幅の切り込みを入れる。
※長方形のシートが12枚でき、半分に切り込みが入ります。
⑥切り込みを入れていないシートを並べ、周り1cmを残して煮りんごをのせ、シナモンパウダーをふる。切り込みを入れたシートを、下のシートの四隅に合わせて上にのせ、少し引っ張るようにして形を調える。
⑦周りをフォークの背で押さえ、溶き卵を全体に塗り、230℃に予熱したオーブンで約20分、しっかり焼き色がつくまで焼く。
※オーブンによって焼き時間は調整してください。
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