ハロウィンのかぼちゃクッキー

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ハロウィンも終わってしまいましたが、今更ながらハロウィンのかぼちゃクッキーをご紹介します。
来年の参考にしてください(笑)

今年のクッキーは、なんとほぼヒナ作!
今までは、私の作ったクッキー生地を伸ばして型抜きするだけでしたが、今年はクッキー生地を作るところからの挑戦です。
かぼちゃのクッキーなので、ちょっと工程は多いのですが、バターが溶けて生地がだれ気味になりながらも、1人で全部仕上げました!
頑張ったぞ~~~


このクッキー、かぼちゃをマッシュして加えているので、ほんのり黄色いクッキーが焼き上がりますよ。
かぼちゃの風味や甘みは感じますが、かぼちゃが好きではない人でも食べられるレベル・・・だと思います・・・たぶん。(笑)
野菜の甘みを生かして、やや甘さ控えめですが、ヒナはこれくらいが好きみたい。

かなり生地が柔らかいので、しっかり冷やしてから作業することをオススメします。
今回子供でも扱いやすいように、大きめの密閉袋に強力粉少々を入れて振り回し、あ、もちろんジッパーは閉じて(笑)
全体にほんのり行きわたった中に冷やし固めた生地を入れ、そのまま袋の上から麺棒を当てて伸ばしています。
これ、慣れない人には結構オススメの方法で、生地を動かす時は袋を持って回すだけだし、生地もそれほどくっつかないので綺麗に伸ばせますよ。
我が家は、娘が作る時は必ずこの方法です。
失敗知らず(^_-)-☆

後は、希望の大きさになったところで袋を切り開き、袋ごとひっくり返しながら両面粉をはたいて、お好みの型で抜くだけ!
子供に任せると、周りが生地だらけ粉だらけになったり、何かと大変なことになってしまうので、この方法なら最低限の被害(?)で済んで一石二鳥です。
娘曰く、「麺棒も汚れなくて、お母さんの洗いものが少なくて済むね!」とのことです。
確かに!!

バターは柔らかくしておくのを忘れたら、ラップの上からグーで潰すとある程度柔らかくなります。
今回これをやって、娘にちょっとビックリされました。
引いてた!?
お母さん、結構野性的~みたいな(笑)


 ◆かぼちゃのクッキー◆

  (約50枚分)
  無塩バター   100g
  かぼちゃ   100g(正味80g)
  グラニュー糖   60g
  シナモン   小さじ1/2
  塩   ひとつまみ
  卵   1個
  薄力粉   200g
  打ち粉用強力粉   適量

①バターは指で潰せるくらい柔らかくしておく。オーブンは170℃に予熱する。

②かぼちゃは種と皮を取り除き、一口大に切ったものを500wのレンジで3~5分加熱し、熱いうちに潰して冷ましておく。
 ※滑らかに潰れればOKなので、加熱時間はご自身で調整してください。

③かぼちゃとバターをすり混ぜ、グラニュー糖・シナモン・塩を加えて更に混ぜる。

④溶き卵を3回に分けて加え、その都度しっかり混ぜる。
 ※1度に入れるとかえって混ぜにくいので、面倒でも分けましょう!

⑤薄力粉を振るい入れ、ゴムベラで切り混ぜてある程度粉っぽさがなくなったら、ボールにこすりつけるようにして、滑らかに混ぜる。

⑥ラップに包んで10cm角にまとめて平らにならし、冷蔵庫で1時間以上休ませる。

⑦打ち粉をし、生地を90℃回転させながら麺棒で少しずつ押し、ある程度伸びたら麺棒を転がして優しく7mm厚まで伸ばす。

⑧打ち粉をハケではらってお好みの型で抜き、シートを敷いた天板に並べて170℃に予熱したオーブンで約15分焼く。
 ※できるだけ無駄が出ないように、型を組み合わせながら抜きます。
 ※残った生地はまとめて2番生地として使用できます。

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私に確認しながら、1つ1つの作業を確実にこなすお嬢さん。
いつもは勝手にどんどん進めてしまう困った生徒なのですが、今回は指示通り動いて、かなり慎重に作業していましたよ。

作業に時間がかかったり、多少の問題に目をつぶれば、ほぼ完ぺき!
ばっちり合格点です(^。^)y

とにかく楽しくて楽しくて仕方ない様子で、終始笑顔で作業する姿に、お菓子作りの原点を見た気がします。
楽しい。
誰かに喜んでほしい。
お菓子作りの基本かもしれませんね♪
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今回使ったクッキー型は、silikoMartミニクッキーカッターHallowen(バネ式)という商品で、4個セットで1500円でした。
ほどよい小ぶりサイズのクッキーが作りたくて購入したので、昨年ご紹介したクッキー型より一回り小さめです。

慣れないうちは綺麗に顔などが出なかった娘ですが、すぐにコツを掴んで使いこなしていましたよ。
ステンレスのクッキー型より切れが悪いので、本当は今回のような柔らかいタイプより、硬めのクッキーが向いているかも。

アイシングをしなくても可愛らしく仕上がるので、アイシングをするほどの時間的余裕がなかった今年は、こちらの型を購入しておいて正解でした(-_-;)
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ちなみに、我が家が使っているのは、シルパットという特殊加工のシートです。
生地がくっつかないので、飴細工やパン作りなどにも便利な商品で、そのまま冷凍庫やオーブンにもスルーインできるというのもポイントかな?
クッキーなども比較的綺麗に焼き上がると思います。
プロの方も愛用されているのか、テレビでこのシートを使っているのを見たことがあります。
さっと洗えますので、手入れも簡単ですよ。
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6取用サイズが我が家のオープン(ビストロ・ヘルシーシェフ)の倍サイズだったので、購入後半分にカットして使っています。
ちょうど2段分でピッタリ!
家庭用サイズは逆に合わなかったですね~
色々サイズがあるので、オープンに合わせてよく測って購入しないと、こういったものはかえって使いにくいですので要注意(-_-;)

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by handmadecafe0929 | 2013-11-03 00:44 | クッキー・スコーン・ドーナッツ | Comments(0)

名古屋市在住の料理研究家。元料理学校講師。退職後、handmadecafeとしてブログを開設。現在はレシピ開発、TV出演、講演会講師など幅広く活躍中。キャラ弁や簡単なのに豪華に見えるレシピなどが人気。著書に「handmadecafeの絶品レシピ」(宝島社)他


by 高羽ゆき